桜の清水寺
平等院から車で小一時間も走れば清水寺 です。
到着した頃は既に夕方でした。
きれいな夕焼けを望めたわけではなかったけれど
桜がとっても綺麗で、さすが清水寺といったところでしょうか。
車はすぐそばの市営駐車場に預け、今度はわんこ抱っこで参拝。
大型犬はさすがに無理ですが、
清水さんは下に降ろさなければわんこOKなのが嬉しい。
このわんこOKは夜間拝観はもちろん、特別拝観でも同じです。
私は真っ暗な胎内巡りもわんこを抱っこして入りましたよ。
暗闇でも鳴かない子じゃないと難しいかもですが、
距離はとても短く、気をつけてゆっくり歩けば大丈夫だと思います。
前の人も見えぬ本当の暗闇なので自己責任ですけども。
境内は高台に位置し、
入り口に至るまでにも
階段が続きます。
と言っても
息切れするほどでは
ないですが。
実はこんな感じですが
ベビーカーや車椅子も
OKなのです。
しっかりバリアフリー化されてるそうです。
これはその階段を登り切ったところで。
後ろは重要文化財に指定されてる仁王門です。
最近塗り替えられたのでくっきりした色合いですが
室町時代に建てられたもの。
ちょっとわかりにくいですが、
仁王門の前に狛犬が一対あるのわかりますか?
向かって左側は看板が立てかけてある部分です。
清水寺の境内に地主神社があるので、その狛犬だそうです。
でもこの狛犬さん、普通の狛犬と違うんです。
普通は阿吽、片方が口を閉じて片方が口を開いてるんですが
ここのは何故か両方口を開いた珍しい狛犬なのです。
今これ書きながら、ふと何でだろうと思ってぐぐってみたら
清水寺の七不思議のひとつとなってましたw
他にも数多くの不思議が出てきてビックリ。
平安時代から続く由緒あるお寺だけにいろいろあるんですね。
興味のある方は 清水寺の七不思議 でぐぐってみて下さい。
境内に入る前から
清水寺の周囲は桜だらけ。
しかも見事にどれも
満開でした!
京都らしい枝垂れ櫻も
多々見かけます。
本堂の手前から。
舞台ももちろんまだ先。
かなり高台にきたのが
わかります。
遠くに見える街並みは
京都市内。
上の画像を撮ったのと
同じ場所から
右手の市内の方ではなく
正面を向いて撮影。
清水さんが
山深いところに
位置するのが
わかりますねぇ。
さて、本堂へ進む中、
まず目に飛び込んでくるのが
これ。
あの弁慶の杖と鉄下駄です。
下駄は左の方に
チェーンで繋がれてますが
わかるかな。
いつも観光客の誰かが
杖を持ち上げようと
必死になってます。
でも、弁慶さんのようには
なかなかいかないのです。
何せ大きい杖で90kg、
小さい方でも14kgですから。
ちなみに後ろにあるはずの朝倉堂は現在修復工事中。
この朝倉堂は重要文化財です。
こちらは出世大黒天の名で
祀られてる大黒様。
えらくど派手ですが
室町時代から伝わるという
これまた古い大黒様。
つい最近になって
修復されたそうです。
作られた当初も
こんなだったんでしょうかね。
顔にケースを被ってるのは
以前のようにまたお賽銭で
傷がつかないためっぽいです。
本堂では今回の地震の
法要も行なわれてるようでした。
ちなみに・・・
清水さんのご本尊は
33年に一度ご開帳されるという
秘仏です。
有名な
清水の舞台から。
奥の院の方は
まだ蕾の桜もあり、
今頃が見頃かも?
同じく舞台から
市内を見たところ。
わかりにくいですねw
舞台から下を見たらこんな感じ。
画像に写ってる部分は舞台の建つ場所より一段低い場所です。
左下の方に人が一杯いる場所があります。
音羽の滝です。
ピグの清水寺にもありますよね。
ここのお水を飲むのにいつもたくさんの人で賑わってます。
舞台を出たところ。
正面は釈迦堂。
その右手が阿弥陀堂。
阿弥陀堂は最近になって
塗り直されてます。
両方とも
国の重要文化財です。
奥の院へ向かう途中にある地主神社 。
じしゅじんじゃ と読みます。
画像にあるとおり縁結びの神様です。
明治の神仏分離令が出るまでは清水寺の一部でした。
仁王門の前にある狛犬もここの狛犬です。
ここの創建は恐らく清水寺より古いんじゃないかと。
神社に伝わる話では神話の時代まで遡るようです。
さすがにそれはどうかと思うけれど
境内の石が縄文時代からあることが科学的に証明されています。
よくここまで無事に残ってたものですよね。
その縄文時代からある石。
書かれてるように
恋占いの石なのです。
この神社の名物とも
いうべき石です。
この石から
目を瞑って歩き、
下の画像の
もう一つの石まで
うまく辿り着けば
恋が叶うと言われてます。
まだ学生時代の頃に
友達と一緒にこの占いを
やったことがあります。
結果はというと
肝心な目的地の石を通り過ぎ
友達に言われて
目を開いたのでした。
一方、友達は
全然違う方向へ歩いて行き
他の観光客にぶつかりかけ
私が慌てて注意w
ふたりとも占いが
当たったかどうかはともかく
楽しい思い出です。
トップ画像と同じく奥の院から舞台を眺めたところです。
有名な撮影スポットですね。
画像にも僅かに写っている清水の舞台を支える格子状の柱は
釘を一本も使わずに作られています。
実際は無理ですが、ピグではここに登れますよねw
この舞台は4階建てのビルに相当する高さらしいですから
昔の日本の建築技術ってほんとに凄いですよね。
奥の院から出て音羽の滝へ向かう下りの場所からも
こんなに綺麗な景色が望めます。
紅葉の時期も凄くきれいなんですよ。
人も一杯ですけどねw
出来れば雪の降る真っ白い世界の時に来てみたい場所なんですが
冬の京都は寒いですからねぇ・・・。
ピグではお辞儀をするとぽわわ~んと光る音羽の滝。
皆並んでそれぞれの発光を楽しんでますよね。
実際の音羽の滝もいつも行列するほどの人気スポットで
地元の方もここの水を汲んで飲まれてるそうです。
この滝の水が清水寺の名前の由来だそうですから
清水寺が出来た時からずっと湧き続けてるのですね。
音羽の滝から出口に向かって歩いて行くとある池。
ここも桜がとっても綺麗でした。
この池の周囲には古いお地蔵さんが幾つもあって
こういうのもちょっとした京都らしい風情ある場所でしょうか。
また、この池のすぐそばには
ちょっとした謂れのあるお茶屋さんもあるんですが
時間が遅かったのかこの時はやってませんでした。
休憩したかったんですけどね。
何せ5.5kgのワンコを抱っこし続けてましたからw
さて、こちらは清水さんを出て、参道です。
全然わかんないけど画像の突当りが清水さんになります。
有名な三年坂(産寧坂)や二年坂に繋がる道です。
この道、夜間拝観などの時はびっしり人で埋め尽くされ、
ラッシュ時の主要駅さながらの光景となります。
土産店だけでなく
こうした甘味処も
結構あります。
ワンコ連れでもテラスで
食べれる所があるので
休憩しながら行くことも可。
画像に納めてないですが
定番の京土産のお店や
焼き物のお店も
たくさんあります。
これはマカロン。
京都限定のようですが
あまりに可愛いので
撮ってきました。
白いハート型はともかくピンクのサクラ型は
専用の型があるんでしょうね。
さすがに家でこの形の再現は無理だなぁ・・・。
他にも春らしくピンクに着色された生八つ橋の桜餡入りが
八つ橋の各メーカーから出されてました。
八つ橋も定番のニッキ味含めどれもメーカーによって
微妙に味が違うんですよ。
生八ツ橋と焼かれた八つ橋、ともにです。
試食品が店頭に置いてあるので食べ比べてみて
お気に入りを買うといいと思います。
この辺りを食べながら見て歩いてたら
あっという間に半日は過ぎちゃいます。
宇治とはまた違ったお楽しみスポットですね。
いい加減しつこいですが、夕飯のドッグカフェへまだ続く・・・w









