三鷹 晩餐バールが3周年を迎えました。
これもひとえに皆様のご愛顧のおかげ、それ以外の何物でもありません。
感謝。
前身である bar voyage からリニューアルオープンして丸3年。
通算では、この秋で8年目に入ります。
2002年、個人経営から法人成して間もない頃。
atcf ltd. 3店舗目のbarとして、三鷹駅に程近い線路沿いにてbar voyage がオープン。
当時スタッフもまだ数人、もちろん自分もまだまだ現場のbartenderでした。
自分とフジタ、数年前に退職したvaneの2代目MGRだったA、酣の雨宮料理長、
後は現在も、晩餐バールのMGRを務める佐藤君。創立期のメンバー。
開店時のコンセプトは、ズバリ「入りやすいbar」
わかりやすっ。余計なこと考えてない感じが若さを感じます。
線路沿いの裏通りとはいえ、初めての路面店。
スナックの居抜き物件を借り、壁を全部壊してガラス張りに。
ファサードのテント等、イメージカラーはオレンジ。
武蔵野三鷹は、まさに地元で、得手のフィールド。
すっかり繁盛店になっていた吉祥寺visionから、回遊してくださるお客様も多く、
開店から3年目くらいまでは、右肩上がりで順調に成長していったんですが、
ある時を境に、まるでピークを越えたと言わんばかりに、停滞期に入ります。
その後は丸1年、立て続けに昨対比を下回ります。前年割れってヤツですね。
barはつぶれさえしなければ、ヒマな店ってのもいいもんです。
ゆっくりと落ち着いて呑めるじゃないですか。
でも、voyageはそれじゃダメだったんですね。
だって「入りやすいbar」をコンセプトに掲げていたのだから、
「常にお客様が入っている状況」を想定しての店造りだったのです。
それなのにいつも閑散としていたら、思うような絵が描けない。
ジリ貧。当時のvoyageに、先の可能性が見出せなくなったことで、
対応策を求めて、悩める佐藤MGRと連日mtgを重ねるわけです。
別に現状、赤字ではないのだから、このまま日々の改善努力でまかなっていくのか。
出店ペースも上がってきた折、人的資源の有効配置を目指し、クローズ検討するのか。
自分と佐藤が目指すことになる選択肢は、業態変更によるリニューアルオープンでした。
続く。
