10月最終週は、ブルイックラディ飲み比べフェア
開催します。
ブルイックラディは、アイラ島のウィスキーで伝統的な製法を守っている蒸留所です。
使っている器具も、100年前から引き継がれているものばかり。
1960年台までは、ピートをタップリと炊きこんだものを作っていましたが、
1960年台以降はノンピートのライトなウィスキーを作るようになりました。
ラインナップとしては、
ピートを炊かない、ブルイックラディ。
ピートを炊いた、ポートシャーロット。
世界最高レベルでピートを炊きこんだ、オクトモア。
の3種類。
また、ブルイックラディ自体もかなりの種類がリリースされています。
今回は、6種類のブルイックラディと、
ポートシャーロット、オクトモアをご用意しました。
残念ながらオクトモアは1杯分のみですので、先着1名様となります。
ここ最近のニュースで、ブルイックラディは、
レミーコアントロー社に買収されることが決定しました。
果たして今後ブルイックラディはどのように変化するのか、楽しみです。
変化前のウィスキーをまずはお楽しみください。
Wataru Kobayashi