Chichibu Distillery
新入荷ウイスキーの、ご紹介です。
Japanese
Chichibu Distillery
Distilled 2008
Bottled 2011
Cask No #123
Cask tayp Bourbon Barrel
「ウィスキーマガジンライブ 2011」
今年は、六本木の東京ミッドタウンへ開催地を移動し、初めて2日間で行われ
7000人を超える入場者が参加し、ウイスキー人気を象徴する祭典となりました。
そして、今年もこのウイスキーの祭典を記念しまして、特別に選ばれた
シングルカスクの“記念ボトル”4点を、特別ラベルにてリリース致しました。
なんと!今年はすべて、ジャパニーズウィスキー!!
このプロジェクトは、イチローズモルトで有名なベンチャーウィスキー社との
コラボレーションにより実現し、非常にバリエーション豊かでおもしろい
良質なシングルカスクのリリースとなりました!!
<コメント>
実際、現地でリリースされた4種の味わいを確かめました!!
4種類とも個性が前面に出ていて、素晴らしい完成度!!
間違いなく言える事は・・・
どれも“非常に美味しい”という事!!
「秩父」
の1年(ピーテッド)、2年(バーボンカスク)も、これが1・2年の熟成だとは考えられない
非常にバランスのとれた驚愕のモルト。
ブラインドで出されたら、全く分かりません。衝撃的・・・の一言です。
「羽生(ミズナラ)2000」
は、これぞジャパニーズモルトと言わしめる、ミズナラ樽由来のお香のような、香木独特の風味。
他のどんなモルトでも、日本古来のこの味わいは出せないでしょう。
「川崎 1982」
は、今は無き「川崎蒸留所」のシングルグレーンで、30年近い熟成からくる
丸みを帯びた円熟の味わいに、フレッシュなシェリー樽の風味が
バランス良く仕上がっており、グレーンの領域を遥かに超越した
非常に完成された味わい!!
この祭典の為に、特別にボトリングされたウィスキーですので
舌の肥えたウイスキーファンを唸らせる、最良の樽が選ばれています!
※上記4ボトリングはすべて、加水なしのシングルカスクボトリングです。
<メーカーコメント>
2008年オープンの秩父蒸溜所による、2年モノ。バーボン樽熟成。
ノンピート麦芽使用。
2008年創業の秩父蒸溜所の個性をストレートに表現。これで、2年とは!!
樽番号:123、アルコール度数:61.8度 容量:700ml
アウトターン:238本
<テイスティングコメント>
香り: カシューナッツ、マジパン、わら、チョコレート。
味: シリアル、パイナップル、シトラス、マジパン。
ぜひ、ストレートで味わって下さい♪