エステ&ノイエの新しい仲間
みなさまこんばんは!
以前、切符をなくしてしまう
という話を何度かブログで
ちょこちょこと書かせていただきましたが
あれから一切切符をなくさない人になりました。
人間変わるもんだなーと感じます。
さてさて、新入荷ワインのご紹介を致します。
イタリア北部、トレンティーノ=アルトアディジェ州のエステ&ノイエという蔵。
蔵、といいますか、ワインづくりの協同組合で
畑を持っている方々が集まってワインづくりをしています。
何種類かの、単一ブドウでのワインづくりをしているエステ&ノイエですが
個人的な印象としては、そのブドウの特徴をうまく引き出した
ワイン造りをおこなっている印象があります。
エステ&ノイエは、
シャルドネの「サルト」
ソーヴィニヨンの「ステルン」
は定番で入れており、もしかするとグラスワイン用に
一番開けている白ワインかもしれません。
そんな素直な味わいのワインです。
さて、今回入荷しましたのは、
モスカート・ジャッロ
というマスカット系の地ぶどうのワイン
香りは甘みのありそうなフルーティさを持ちながら、味わいは意外にドライ。
きりっとした印象でさっぱりお飲み頂けるワインです。
これも、サルト、ステルンとともに定番になりそう。
ボトルで¥4,700(税別)
グラスでお出しするときは¥900(税別)です!
ぜひお試しくださいませ。
Hiroyuki Majima