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tokyo park water 2009

「昔は公園の水、フツーに飲んでたよねぇ。」

tokyo park water 2009の実現にあたり、
2009年1月にCHUBBYvinsanto の共催で
『オリジナルタンブラーデザイン展』を開催します。

まずはオリジナルのボトルを持とうよ!ってことです。



24アーティスト CHUBBY&vinsanto共催
『オリジナルタンブラーデザイン展』 -SIGGボトルを作ろう-
2009.1.5(mon) - 2.1(sun)
place: CHUBBY,vinsanto
オリジナルタンブラーの展示販売。
オリジナルSIGGボトルの販売。
※イベント参加店舗は増加する予定です。



詳細

無制限にタンブラーデザインを公募、
1次スポンサーによる選考の結果、24作品をタンブラー化、
参加店舗にて展示販売します。


並びに原画(※データを拡大したもの)展を、
主催店舗vinsanto、CHUBBYにて上記期間中開催致します。


併せて、1次スポンサー(上記2店舗含む)は選考時、
各1作品、オリジナルSIGGボトルのデザインを決定後、商品化し、
イベント開始にあわせて展示販売致します。


さらにイベント期間中、随時、2次スポンサーを募集。
各アーティストとのコラボレーションが成立次第、
それぞれ、SIGGボトルを商品化致します。


※SIGGボトルに関しては、イベント開催期間に関わらず、
  販売予定です。 


オリジナルタンブラー






中紙交換式の携帯タンブラーです。


SIGGボトル

100年もの間、スイスで生産されているアルミ製携帯ボトルです。
SIGGのボトルは薄いアルミの一層構造ですので
保温、保冷効果はありません。


「常温の水で細かく水分補給」
この飲み方のためにデザインされたボトル。


喉が渇く前に飲む。
口の中に軽く一口含んでゆっくり飲み込む。


この飲み方に慣れることで
体が効率よく水分を補給するようになり、
少量の補水で疲れにくくなったり、
頭がすっきりするなど
健康的な効果があると言われています。


※今回のボトル色・・・
  アルミ、ホワイト、レッド、ブルー、ダークブルー、
  グリーン、バイオレッドの計7色。


参加アーティスト募集

今回の企画の参加アーティストを募集します。

指定フォーマットにオリジナルデザインを作成
刷り色2色、背景1色の計3色
データ(illustrator10以下)にて提出
提出頂いたデータを拡大し、期間中展示致します
作品提出期限・・・11月24日(月)


選考

今回、参加アーティストともに店舗、企業、団体を
1次、2次スポンサーとして募集しています。


スポンサー契約が決定した作品は、
SIGGボトルとして商品化され、
各スポンサーのご希望により、
「アーティスト名×スポンサー名」などの
コラボレーションボトルとしてのクレジットが入ります。
(URLも記載可能です)


○スポンサーは決定次第、
  随時、このブログにて発表致します。


○スポンサー契約が成立し、SIGGボトル化の決定後、
  多少のデータサイズ変更やクレジットの記載、
  スポンサーの選択するボトル色によって、
  刷り色の変更などをお願いする場合がございます。
  改めてご連絡致します。


○スポンサー契約が成立すると、
  アーティストに奨励金と致しまして、
  金1万円を差し上げます。


○イベント後、SIGGボトルに限らず、
  別途オーダーでの仕事依頼の可能性もございます。


上記をご参考の上、
参加希望の方は、contact@franx.jp までご連絡下さい。
その際、指定フォーマットをお渡しします。

tokyo park water 2009を支えるのが、

水道水ろ過装置‘ウォーターサイネージ’。


水道水を純水にろ過してくれる、優れたヤツです。


市販で売られているのは、ミネラルウォーターですが、

実際にどんな不純物が混じっているのかわからない。

保存状態によっては細菌が繁殖する恐れもあります。


不純物を取り除いた、‘ピュアウォーター’で給水。

本当に美味しい水を飲みたいですね。


今回のイベントに際して、この装置を販売する、

株式会社オルカビジョン さんが全面バックアップ。


2009年を通して、都内各所に設置場所を増やしていく予定です。

「昔、ペットボトルの水なんて買ってなかったよね。」


「そういえば、公園の水を普通に飲んでた。。」




このイベントはかつて公園の水が飲料水として飲むことが出来た時代を取り戻そうという想いから生まれました。

エコだのオーガニックだの、マクロビオティックだの言葉のみが先行した世界はよくわかりません。


でも、単純に「ペットボトルの水やお茶。買うのもったいないよね。」

そんなことなのです。



都内各所に給水ポイントがり、それぞれがオリジナルボトルを持って、自由に給水することができれば。


そんな計画が、tokyo park water 2009 なのであります。