セラピストは映画『えんとつ町のプペル』を絶対観た方がいい | アマゾン1位男性アロマセラピストが教えるセラピストのあり方について

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大阪の男性アロマセラピスト間将芳が、男性ならではのアロマにまつわる話を書いていきます。

あけましておめでとうございます。

アロマセラピストの間将芳です。

 

 

昨日1月1日は、映画『えんとつ町のプペル』を観に行きました。

3回目です。

西野亮廣さんのトークショーつきだったので、

私自身も初めて最前列で映画を観ました。

 

 

今まで感動した映画、泣けた映画など、

素晴らしい映画にたくさん出会いましたが、

私にとってこの映画は、

全回上映終了後に拍手やスタンディングオベーションが起こる唯一の映画です。

 

 

映画の上映終了後に拍手が起こるって、

実はとんでもなくすごい状況なのです。

 

 

まず、『拍手という行動を起こす最初の1人』になる方がいます。

この人は自分が拍手をして、他の人が誰も拍手しなくて

自分1人だったら恥ずかしいなあ、という気持ちを持ちながらも、

全力で勇気をふりしぼって拍手をします。

 

 

その後に、『拍手という行動を起こす最初の1人を、

1人ぼっちにさせなかった人たち』が拍手をします。

拍手をしやすい状況を作ってくれたことへの

感謝や応援の気持ちが込み上げながら、

拍手という行動に移します。

 

 

この映画『えんとつ町のプペル』は、何がすごいのかっていうと、

この映画を観たら、

『拍手という行動を起こす最初の1人』と

『拍手という行動を起こす最初の1人を、1人ぼっちにさせなかった人たち』という、

どちらも『即行動に移せる人になれる』という意味で、

私には人生史上最高の映画です。

 

 

だって、今まで見たすべての素晴らしい映画、

エンドロールが終わったら、心の中では良かったと思いながらも、

拍手しなくて帰り支度してましたから。

 

 

だからこそ、この映画は、

目の前の人の人生をより良くするお手伝いをすることに、

フルコミットしている職業の人、

私のようなセラピスト、コーチ、セミナー講師、先生などなど、

頭でわかってるけどなかなか行動に移せない人、

現実と折り合いをつけて夢をあきらめかけようとしている人、

夢に向かってまっしぐらの人、

 

 

特にこういう人たちには、必ず見てほしい映画です。

自分の人生と照らし合わせる場面が必ずあって、

心に刺さる内容だからです。

そして、『即行動に移せる人になれる』プロセスを、

体感してほしいです。

 

 

ちなみに私はこの映画のおかげで、いつの間にか気づいたら

『拍手という行動を起こす最初の1人』にまでに、

行動力が上がってました。

今年はさらなるパワフルな行動力で、

世界で活躍できるセラピストになってます。

 

 

これを新年の挨拶として、

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

#えんとつ町のプペル

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