【阪急杯結果】アグリが重賞初挑戦を押し切り4連勝 グレナディアガーズは伸びを欠き7着 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

26日、阪神競馬場11Rで行われた第67回阪急杯(GⅢ)は、2番手に付けた横山和生騎手騎乗の2番人気アグリ(4、JRA栗東安田隆行厩舎)が、直線で先頭に立ち、直後から追った浜中俊騎手騎乗の3番人気ダディーズビビッド(5、JRA栗東千田輝彦厩舎)を振り切って、これにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分19秒5(良)でした。

さらに2.1/2馬身差の3着に国分優作騎手騎乗の6番人気ホウオウアマゾン(5、JRA栗東矢作芳人厩舎)が入りました。なお、岩田望来騎手騎乗の1番人気グレナディアガーズ(5、JRA栗東中内田充正厩舎)は7着に終わっています。

勝ったアグリは、父カラヴァッジオ、母オールドタイムワルツ、その父War Frontという血統です。13勝クラスに続く4連勝を飾り、3月26日に行われる高松宮記念の優先出走権を獲得しました。🏇