ソウルスターリングが樫の女王に輝く! 藤沢和師は重賞100勝達成!/オークス | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

本日、東京競馬場11Rで行われた第78回優駿牝馬(オークス)(GⅠ)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気ソウルスターリング(JRA美浦藤沢和雄厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、同馬の内で食い下がった6番人気モズカッチャン(JRA栗東鮫島一歩厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分24秒1(良)でした。

さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気アドマイヤミヤビ(JRA栗東友道康夫厩舎)が入りました。なお、3番人気リスグラシュー(JRA栗東矢作芳人厩舎)は5着に終わりました。

勝ったソウルスターリングは、父Frankel、母スタセリタ、その父Monsunという血統です。無敗制覇に挑んだ桜花賞では馬場に泣いて3着に敗れたましが、ここで見事雪辱を果たし、3歳牝馬の頂点に立ちました。また、本馬を管理する藤沢和雄調教師は、史上2人目となるJRA重賞100勝の大記録を達成しました。🛏