ブラックスピネルが逃げ切り重賞初V! エアスピネルは3着/東京新聞杯 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

本日、東京競馬場11Rで行われた第67回東京新聞杯(GⅢ)は、先手を取ったM.デムーロ騎手騎乗の3番人気ブラックスピネル(JRA栗東)が、そのまま直線に入ってゴールまで押し切り、中団から追い上げてきた5番人気プロディガルサン(JRA美浦)をクビ差退け優勝しました。勝ちタイムは1分34秒9(良)でした。

さらに1/2馬身差の3着に1番人気エアスピネル(JRA栗東)が入りました。なお、2番人気ヤングマンパワー(JRA美浦)は6着に終わりました。

勝ったブラックスピネルは、父タニノギムレット、母モルガナイト、その父アグネスデジタルという血統です。前走の京都金杯は差してハナ差の2着でしたが、今回は逃げの手に出て見事押し切り、初めての重賞制覇を果たしました。