昨日、大井競馬場10Rで行われた第10回東京シンデレラマイル(SⅢ)は、好位でレースを進めた森泰斗騎手騎乗の1番人気トーセンセラヴィが、直線で内の4番人気モダンウーマン、外の2番人気リンダリンダとの追い比べを制し優勝しました。勝ちタイムは1分42秒7(重)でした。
2着はクビ差でリンダリンダ、3着は1/2馬身差でモダンウーマンとなりました。なお、3番人気フジノドラマは6着に終わっています。
勝ったトーセンセラヴィは、父ディープインパクト、母トーセンジョウオー、その父ティンバーカントリーという血統で、これが重賞初制覇です。