本日、門別競馬場で行われた第19回エーデルワイス賞(GⅢ)は、好位の外でレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の1番人気リエノテソーロが、直線で難なく先頭に立って後続を突き放し、最後は2着の6番人気アップトゥユーに5馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分12秒8(稍重)でした。
さらにアタマ差の3着に2番人気ピンクドッグウッドが入りました。なお、3番人気アイルキャッチユーは12着に終わっています。
勝ったリエノテソーロは、父Speightstown、母Akilina、その父Langfuhrという血統です。芝の新馬戦、すずらん賞に続く無傷の3連勝で重賞制覇を果たしました。