中山競馬場のエレベーターは三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製、エスカレーターは日立製作所(日立ビルシステム)製、ターフビジョンは阪神甲子園球場と同じ三菱電機製のオーロラビジョン、場内テレビはシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、日立製作所製(Wooo)の3種類で、ソニー製(BRAVIA)とパナソニック製(VIERA)は有りません。
本日のメイン11Rは秋競馬の開幕と夏のマイルシリーズのトリを飾る京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)です。
ロードクエストです。2015年(平成27年)の新潟の第35回新潟2歳ステークス(GⅢ)を勝っています。前走の府中の第83回日本ダービー(東京優駿)(GⅠ)は11着に終わっています。
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本馬場入場の直後に阪神競馬場で行われた第30回セントウルステークス(GⅡ)は、先手を取りきった福永祐一騎手騎乗の1番人気ビッグアーサーが、そのまま直線に入っても後続を寄せつけず、最終的に2着の2番人気ネロに1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分7秒6(良)でした。
ファンファーレの生演奏は行われず、2013年(平成25年)までの朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)と同じ場所からスタートします。実況は山本直也アナウンサーが務めます。
このレースは、スタート今一つも中団までポジションを上げていった池添謙一騎手騎乗の1番人気ロードクエストが、直線で外から各馬を差し切り、内の馬群を割ってきた6番人気カフェブリリアントに1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分33秒0(良)でした。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気ダノンプラチナが入りました。なお、3番人気ダノンリバティは10着に終わっています。
最終12Rは、ヒカリマサムネが優勝しました。
中山競馬場には岩手競馬の場外発売所が無いので、全レース終了後、ナッキーモールを通って、JR東日本船橋法典駅へ向かいました。
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