兵庫のトーコーヴィーナスが断然人気に応え快勝/読売レディス杯・金沢 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

本日、金沢競馬場で行われた第34回読売レディス杯(重賞)は、差のない2番手でレースを進めた大山真吾騎手騎乗の1番人気トーコーヴィーナスが、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、外からの猛追を見せた5番人気アルカナに2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分37秒3(良)でした。

さらに1/2馬身差の3着に6番人気エトワールドロゼが入りました。なお、2番人気オープンベルトは4着、3番人気クラカルメンは10着に終わりました。

勝ったトーコーヴィーナスは、父クロフネ、母ホーネットピアス、その父サンデーサイレンスという血統です。重賞はこれで7勝目です。