リンクスゼロが逃げ切り2連勝/ダリア賞

本日、新潟競馬場8Rで行われたダリア賞(OP)は、先手を取ったM.デムーロ騎手騎乗の3番人気リンクスゼロが、そのままゴールまで逃げ切り、終始2番手追走の1番人気マイネルバールマンに1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分23秒4(良)でした。

さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気タケショウベストが入りました。なお、2番人気ハッピーランラン(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)は5着に終わっています。

勝ったリンクスゼロは、父アドマイヤマックス、母チャメ、その父ホワイトマズルという血統です。7月10日の未勝利戦(中京)に続く2連勝となりました。