リアライズリンクスが好位から抜け出し重賞2勝目/サンタアニタトロフィー・大井 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

本日、大井競馬場で行われた第37回サンタアニタトロフィー(SⅢ)は、好位でレースを進めた的場文男騎手騎乗の5番人気リアライズリンクスが、直線で前を交わして抜け出し、最後は外から追い上げてきた1番人気テムジンに1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分40秒9(重)でした。

さらに3馬身差の3着に3番人気アメージングタクトが入りました。なお、2番人気ジャルディーノは5着に終わっています。

勝ったリアライズリンクスは、父ダイタクリーヴァ、母ブライティアイブン、その父マイネルラヴという血統です。重賞は2014年のゴールドC以来で、2勝目です。また、鞍上の的場文男騎手は自身が持つ地方競馬最高齢重賞勝利記録を更新しました。