11月9日.


先月,Brentwoodという農業地帯に出かけて,ご近所さんにもおすそ分けしようと思い,大量の柿を買って帰りました.家に帰ってから味見をしてみたところ,それが渋柿であることが判明しました.渋柿を渋いまま食べたのは初めてですが,口の中の細胞が縮み上がるくらい渋かったです.


どうしたものかと思い,渋柿の食べ方をいろいろ調べてみたところ,柿のヘタの部分に焼酎などの蒸留酒を付けてから適当な容器に密封しておくと渋みが抜けて甘くなることがわかりました.これを庄内弁で「さわす」というようです.


お酒を柿の実に付けてしまうと,軟らかくなりすぎるみたいです.ヘタとヘタが合わさるように並べるのが理想のようです.新聞紙を下に引き,ビニール袋をかぶせてから,容器の蓋をしました.


「さわし」始めてから2週間くらい経ったので,容器を空けてみたところ,見事に甘くなっていました.普通の柿よりもおいしくなっていました.冷やして食べると美味しいです.