先日、『人間脳を育てる』(花風社)という本を読んでいたら、

 

恐怖麻痺反射

 

という、母親の胎内にいるときの反射の話がでていました。

これは、誕生時には卒業する機能なので安心してください。

 

では、どういう反射かというと、

 

母体のストレスを感じると、全身を固め、身を守る

 

という反射だそうです。

 

胎児は、脳と身体がまだ未接続なので、自動的に

首、肩、体などを反射的に固めて、ストレスの悪影響から自分の身を守っているんですって。


まれに、生まれた後にもこの反射が残っていると、

引っ込み思案、臆病、新しい遊びや場面を避ける

といった状態になる、とこの本には書かれていました。

 

これって、生まれたあとの「びっくり反射」(=びくっとすると首をすくめる)との共通点があって、興味深いです。

アレクサンダー氏も、最初に発見したのは、人が首を固めているということでしたし。

このように、首をすくめたまま何かをすることは、アクセルを踏みながらブレーキを掛けているようで、パフォーマンスを下げることなのでしょうね。

 

 

 

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