はな
と申します
ご訪問
ありがとうございます
80歳からアメブロ始めました
81歳で運転免許証🚙を返納
それを機会に
独り住まいを卒業し
自分の家に戻りました
娘
と孫
と私
と
３人暮らしになりました
【節約】も楽しい年金生活
健康で・オシャレに過ごしたいをモットーに
喜び・悩み・経過・解決
こんなはずじゃなかった
そんな日常のドタバタを綴ります
同じ経験されている方も、そうでない方も
【クスっと笑って】お読みくださいね
広い地球の中の小さな人生もう少し
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いただけたら 嬉しい～～～
どうも～
はなです
今日も訪問くださいましてありがとうございます。
パートナークンがベッドから落ちてから２週間経った
その間の事は
ココ👇読んでね
パートナークンからいつもの、びっくりラインがきた
水曜日、予定が無ければカラオケへ行きますか？
それを言うのやったら・・・行きませんか？やなぁ
実は
ワタシは、彼のベッドからの負傷の具合が心配で連日
大丈夫？無理してない？病院へ行ってる？・・・・
って、言葉をかけていたことが、逆にストレスがかかってシンドイからって
もう来てくれるな
行き来するのはやめにしよう
って
その他の事は今まで通り、どこかへ行きたいときは誘うかもしれないから
って
訳の分からんこと言いだしたんで
なので、これからの週末の訪問を止めることにし、
彼の気の済むようにすれば良いと思ってた
逆らったら治まらなくなる人やから
まるで絶交みたいなラインが来て、どうしたんやろ？
と悩んでたのやけど・・・
急に逆転したような態度に、これまたびっくりやわ
会えばわかると思い、カラオケ行くことを快諾。
予約をしてなかったから１時間半の待ち時間となったけど、それでも
その間
相変わらず、無口無言の彼
呼び出したのやから、何か話したかったのと違うの？
待ち時間に近くのホームセンターをウロウロして時間をつぶし
ただ歩くだけ…話すことも無く…勿体ないなぁと思う
ワタシから話しかけると、気難しい人やから彼から話すのを待つことにした
結局、会話も無いまま予定の時間にカラオケ店へ
13:30~17:30まで、いつものように唄う
デュエット曲も入れてくれるし、ドリンクもお代わりしてくると飲んでるし
彼の精神状態がさっぱり分からない
ワタシからの話しかけを…待ってるのかなぁと思う
カラオケはいつも通り楽しく（ワタシだけかな？）終わった
結局、彼からは何も言わないから、これで良いのやと思い、車に乗ると
ウインカーが送ってもらう方向と違う方へ・・・
と同時に彼が言った！
仕事の時間に間に合わんから、
「今から”くら寿司”で食ってから送るので先に寝ててくれたらエエわ」
これを翻訳（笑）すると、
”くら寿司で夕飯食べてから、彼の家へ行って下ろすから泊ってくれ”
ということ
えぇ～～！
予想外の言葉に声も出ず・・・
お泊りの準備もしてない、（服用中の薬も待ってない）
って小声でつぶやいたけどそれ以上は黙ってた
食事を終えて、彼の家へ行くと、
玄関の前に、20ℓの財宝の飲料水が3箱届いてた
負傷のため、重い水を室内へ運べてない
やっぱり、無理してるんや
痛いのを、痛くないって突っ張って嘘ばかり言ってる
苦笑いしながら、水を引きずって家の中へ入れるのを見てた
20ℓはワタシの手にも負えない
玄関➡キッチン➡居間・・・・どこもかしこも
物が散々と・・・わぁっとなる
彼は、ブスッとした顔で仕事用の準備をしているので、
気を付けて行きやって
いつものように声をかけて送り出す
先に寝るどころか
することがいっぱいやった
・流しの洗い物
・食卓の上の片付け、
・玄関フロアの散らかった空き箱や紙類のまとめ
・居間のテーブルの上の片付け、
・キッチン、洗面所、トイレの掃除
・2階の洗濯物の片付け（ワタシが部屋干しした2週間前のままやった）
・ドレッサーの衣紋かけに脱ぎ捨てたパンツや上着をかけなおす
・寝室の整頓
・汚れた枕カバーの洗濯（早く洗わないと不潔や）
もう何からでも手を付けづにおれない状態
一通り何とか落ち着いて、
やっと、顔を洗ってパジャマに着替えた
テレビを観ながら、カッターシャツ2枚にアイロンかけする
居間の机の上のチラシや買い物のレシートやらをまとめてると
しばらく見なかった電気とガスの領収書が3か月分と
水道料金の領収表が出てきた
いつも、スマホに記録してたから出て来て良かったわ
彼から、ラインがきた
深夜1：30頃に帰ります。寒いから早く寝てください
優しいやんか！
ベッドに入ったのは日が変わってからになった
ワタシも彼と同じく、同じ時間を家事をしてたことに
2時前に彼が帰宅したようや
気配を感じながら朝まで良く寝た
木曜日は燃えるゴミ出しの日やから慌てて起きた
1時間ほどして彼も起きてきた
ワタシはお昼からでもバス・電車で帰るつもりでいた
朝食の果物や牛乳とシリアルグラノーラの残りがあったので助かる
彼の分も準備しておいたら食べてくれた
その時に彼が話し出した・・・これまたびっくりや
実は、あんたが心配するから言わんかったけど
肩の診断結果は、骨にヒビどころか大きく裂けたようになってて酷かったけど
この2.3日前から時々痛むくらいですっかり治ってきたんや。
自分で治したんや！
って言う
彼の言うことを真に受けて、大したことなかったんやと、
安堵してた自分が情けなかった
もっと、素直に頼って欲しかった
やっと、楽になってきたから気が晴れたのか、頼る気になったんやな
カラオケへ行きますかなんて言って誘いだして
家に連れてきて、予定に無かった1泊を勧めて、お家の中を見せたら
私の性格を知ってる彼は
きっと、片付けをしてくれると見越しての事だったんやと合点した
やり方がズルい
アカンタレや
って娘が言った
でも、
送っていくと言ってきかない彼は
帰り際に、ミニ菜園で採れた白菜とブロッコリーを摘んで持たせてくれた
「無農薬で、虫がついてるかもやから、よう洗いや！」
また、こんな優しいこと言うて・・・
喜ばすの・・・この人のやり方
最初から
なんで
痛いから、しばらく傍でいてくれないか
って素直に言えないのかなぁ
肝心な時にワタシの出番をくれない
弱いところ、みじめなところを見せたくないのか
今更、何を強がってるんやと言いたい
結局は、来てほしかったのを無理して強がってたんや
まぁいいかっ！
80歳と言えば、介護が必要な人もいる
お互いに離れていても細やかな気遣いは必要や
ブロッコリーを食べながら
損な性分やなぁ
って娘が言った
ホンマになぁ
でも、よう治したもんや まだ簡単には治らんやろけど
我慢してるんやろなぁ
わが家では
娘はシングルでパートの契約社員
孫は軽い発達障害があってパートの契約社員
年金生活者の私と3人揃って
旅行に出かけることもままなりません
そんな中、家族にはこっそり内緒のこれを始めました！
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