3年半ぶり。 | 忘れな草を忘れないために。

3年半ぶり。

関東が大雪に見舞われた前日。
私の結婚式以来会っていなかった友人と再会。








セール最中の渋谷で雑居ビルのカフェに直行。
ひらすら、近況報告やら。



彼女は人生経験が豊富なので
私の怒涛?の1年を感情的にならずに聞いてくれた。


逆に肩透かし?てくらい、サラリと。


彼女は彼女で色々あった様子。
それでも何時ものように、
周囲に助けられ、
自分の気力と努力と才能も活用され
今は落ち着いているみたいだった。



「何があっても、貴女はどうにかなりそうな気がしているよ」



私が言うと、
彼女も大きな目を真っ直ぐ向けて

「私もそう思う」

と答えた。


自分の逞しさ、というより、周りが助けてくれるから。
今までそうだったから、と。


それは貴女の人徳だよ、
というのは何となく言いそびれてしまった。


貴女が人を、自分の心をたまに磨り減らしながらも愛情を注ぐから。
周りも貴女が大切になるから。



彼女みたいに、は難しいけれど。
違うアプローチであれ、私も周りから
結局は大丈夫、と、思われる生き方が出来たら。。。






今さら、渡した新婚旅行土産。
イイトシして、かなり自己満足な内容。

喜んでもいただけたハズ。。