いやー最近感情の変動が激しいんですが、
さすがに昨日は堪えました…
奨学金の面接。
毎年、これが本当に嫌で嫌で仕方ない。
自分の私生活がどれくらい厳しいのか語れって、
そんなの辛いに決まってる。
リラックスしてありのままを話してと言われるけど、
ありのままが大変なんだから、
リラックスなんてできません。
しかも!
面接が最後で、
横にいた女の子が五分前からブツブツと予行練習を始め…
最後にロザリオを首から下げた時は、
なんか世の中って怖いなーと思いました。まじで!
奨学金の面接って、
本当に嫌なことばっかり言われます。
面接官さんも厳しくしないといけないって分かってるけど、
その言い方はどうなの?と思う時があって。
私が今回一番傷ついたのは、
「奨学金も貰って、バイトもしてて、お母さんもいるから、お金たくさん貰ってるよね」
って言われたこと。
本当にその瞬間だけは、ちゃぶ台返ししてやろうかと思った。
いくらなんでも、そんな言い方ないと思った。
たくさん貰ってる?
だったらこんなとこに来ないです。
そう言ってやりたかった。
面接待ちの時間中に、外で笑ってる事務員さんとか。
中にいる生徒は皆、凄く色々抱えて泣きそうになってるのに、
なんで外で笑えるんだと思う。
お金がないって訴えることは、
本当に辛くて、
今年何があったか、
どんな人生だったか、
それは辛いことしか言わないんだぞって。
思い出したくないことばかり思い出して、
心そぎ落として言うことに、
寛容でなくてもいいけど、
誠意はあるべきだと思った。
面接進んでいくうちに、
前の席で面接受けてたロザリオの子も泣きだして、
私もボロボロ泣いてしまった。
そんなに淡々と言える事ではなかった。
経済的に苦しい人に、
「でも、皆にあげるわけにはいかないんです。」
とか
「もらえなくても頑張ってください」
とか
「そのお金は何に使ってるんですか?来年に回せないんですか?」
とか。
その一言が、
どれだけ心の中に大きな傷を残すのか、あの人たちは分かってるのかな。
それに、
自分が情けなくて仕方ない。
お金がなくて貸してくださいっていう人の気持ち、分かってるんだろうか。
好きで無いわけじゃない。
母親が手術したこと、
強盗に入られたこと、
お金が予想外に出てしまったこと、
自分の事、
そんなウキウキ話せるはずがないよ。
本心は悔しくて、悲しくて、不安で、寂しくて。
言いたくないことを吐き出してる辛さなんて、言いようがない。
いくら面接官と言えど、
本当に許せない言葉が何個かあって、
本当に落ち込みました。
人前で泣いたことにも落ち込んだ。
そんなことしたくないし。
人の気持ちを察するって、本当に大切だと、昨日は思った。
その人が本当に気にしてること、
ずばずば言ってしまうのは、
とても傷つくことだと思った。
同時に、
世の中に同じような思いをしている大学生がたくさんいると思うと、
そんな人の支えになりたいとも、思えた。
それは、脚本で、だけど。
昨日私は、本当に夜に悲しくなって、
映画を見て、また元気を貰えた。
やっぱり、なんでもいいから。
自分が、同じように苦しんでる人の傍に寄り添える何かを、作りたいんだと思った。
たくさんの苦しみが、悲しみが、寂しさが、
それ以上の苦悩を持った人たちの、ほんの一部を理解するために必要なら、
もっともっと、私も苦労しようと思った。
昨日、「PROUD」って曲を聞いてて。
たくさんの悲しみとか抱えた不安すべてを
君のぬくもりで
思い出に変えた
Proud of your love
っていう歌詞に永遠、泣けてきまして。
今書いてる脚本にも、こういう気持ちを込めていきたいと思った。
この歌詞、凄く素敵じゃないですか?
思い出に、変わればいいと思うんです。
昨日感じた悲しみとか、苦しみとか、悔しさとかを、
なんだか頑張ったな、みたいな思い出に出来たら。
それが温かい思い出に包まれたら。
もし、同じような悔しさを感じた人がいたなら、
私は、その人を誇りに思うと、思います。
それこそproud of youですよね。
本当に、誇りに思います。
たくさん悩んで、大学に通って、困って、立ち止まって。
そんな人すべてを、尊敬します。



