今日は前に言ってた特別講義を受けてきました。
講義のために外映史を途中で抜け、英語まで欠席し…
ちょっぴり悪い生徒になった気分です笑
講義を休んだのはこれで2度目。
二年目にして二度目の悪事。
でも母親のOKは貰ったのでいいとしましょう笑
さてさて!
いろんなものを犠牲にして行った今回の特別講義。
これだけは言えます。
行って本当に良かったと。
あえて名前は伏せるけど、
今回講義をしてくださった脚本家の女性は、とても素敵な人でした。
一番好感を持てたのは、自分の弱い部分、駄目な部分、消したいような過去を、
包み隠さずしゃべってくれたこと。
たとえば同じ脚本家仲間に嫉妬してしまったり、
結婚でうまくいかなかったり、
仕事が辛かったり…
そういう言いにくい面をストレートに伝えてくれたこと。
それが何よりうれしかったし、勉強になりました。
自分の駄目な部分を人に言うって、勇気がいることだと思う。
汚い感情とか、
恥ずかしい過去なんてなおさら。
でも、言ってくださった。
それが本当に、嬉しかったんです。
そして先生はこう言いました。
「苦労しなさい」
苦労しない、何気ない世界で生きてる人には脚本は書けません。
そう言いきった先生に心打たれた。
今日も、徹夜明けだったそうです。フラフラでした。
そんな状態でも講義をしてくれた先生に、本当に感謝します。
脚本家は、ほとんどの時間が辛くて、苦しい仕事だって、先生が言ってた。
でも、ほんの一瞬、ほんのちょっと、何にも変えられない幸せを見いだせる仕事だとも。
いいな、って思った。
先生は昔貧乏で、お金がなかったから、ずーっとお金持ちになりたくて、楽をしたかったらしい。
でも今は、お金よりその一瞬が好きなんだって。
凄くいいなって思った。
その一瞬てなんだろう。
自主製の映画のエンドロールで自分の名前が出た時
作品をいいねって先生に褒められたとき
コンクールを通った時
何より、作品が出来上がった時
まだまだ力足らずな私でも、そういう一瞬をこの2年で味わったのだと思った。
小さいことかもしれないけど、
でも確かに、他では得られない幸福みたいなものがあった。
講義を聞いて思ったのは、やっぱり脚本家になれたらいいなってこと。
なりたい、ということ。
それから、世の中にはこんなに素敵な女性がいるんだということ。
大学に入って出会った脚本家の先生方は、本当に皆強くて、優しくて、厳しい人たちばかりです。
出会えたのが奇跡と思うくらい、芯をもった人たち。
今日もそんな出会いに感謝。
明日はいつもお世話になってる脚本家の先生と面談。
そのあとテスト。
色々あるけど、でも頑張れる気がする。
今日の講義を聞いて、もっと進みたい自分を見つけられたから