男に気が狂った女は ただただ快楽を楽しんでいた。
そうして その女は 醜い姿へと変わっていったのだった。
性病――それは神からの 最後の忠告だった。
性病は保健の授業で受けてきたけど、いやらしくて、はずかしくて、他人事だと思ってた。
でも、誰にでも可能性のある話だということが、ようやく分かった。
もし自分が性病だったら。。。?
まともな恋愛をすることは、このような悩みの原因を減らすということにも繋がっていくことも分かった。この世の中は、悪い事はできないように、ちゃんとなってるんだ。
その性病について調べると、本には、自分にとっては重大なことが、さらさらと書いてある。
それはもう簡単に書いてある。こんな本読むんじゃなかった。
さて、こう思ったのは、昨日行ってきた治験でもらった冊子を読んだからです。
打ってもらっているワクチンは、20代前半の女性を対象とした性病のワクチンです。
2004年から、子宮頸ガンの検査対象が引き下げられ、30歳以上から20歳以上になったそうです。それだけ、若いうちから発症するケースが増えてきているということです。
不特定多数の人と性交渉がなされている今(ぎくι)、避妊する事は本っ当~~に大事なんだと分かりました。
感染してからじゃ遅いんです。
男の人には症状が出なくても、女の人に症状が現れる性病もありるんです。だから、見た目では分からなくても、もしかしたら性交渉をしたその彼は保菌者かもしれない。
だから、避妊は、妊娠したくない目的だけじゃなくて、性病にかからないようにするためにも、すべきなんです。
浮かれて、ただ快楽に溺れていれば…ツケはまわってくるんだ。
私も気をつけようと、本気で思った。