”【悲報】ひな祭り「も」・・・生贄儀式デス” | ♀まる子の日常♂

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リブログさせていただきましたニコニコ



雛祭りの起源も

知れば知るほど恐ろしいガーン



抜粋です



ひな祭りのルーツ1

 

 

 

<少女を山の神に生贄として捧げる儀式>

 

 

ひな祭りの元々の起源は

 

東北地方のある村で毎年3月上旬に行われていた

 

「雛奉り」という生贄儀式だといわれます。

 

 

で・・・

 

「生贄」というだけでも

 

十分に嫌悪感を抱いてしまうのですが

 

その内容にさらに愕然としますわよ。

 

 

 

 

 

 

 

なんと。

 

 

 

 

 

 

 

村の中から1人の少女を選ぶ。

村の男たち全員で輪姦する。

生きたまま少女の腹を鎌で切り裂く。

少女の息があるうちに腹の裂け目から

男が手を突っ込み子宮を取り出す

神に捧げる。

 

 

 

 

 

あまりにも残酷で悍ましい内容だったため

 

この儀式は

 

”少女”を「雛」

 

”生贄にする”ことを「奉る」という隠語で表し

 

「雛奉り」という名で

 

語り継がれることになりました。

 



ひな祭りのルーツ2

 

 

 

<上巳の祓>

 

漢の時代、徐肇という男の元に

 

3つ子の女児が生まれました。

 

ですが信じられないことに3人とも

 

生後3日で亡くなってしまいました。

 

嘆き悲しんだ徐肇は

 

娘たちの死を祟りだと考え

 

村人たちとともにその亡骸を

 

川の水で清めて水葬し

 

さらに自分たちにも厄災がふりかからぬよう

 

禊を立てました。

 

(Getty Images)

 

 

 

 

これがやがて川や海の水で身を清める

 

「上巳の祓」という行事となり

 

平安時代に日本に伝わったといわれます。

 

 

(地獄草紙餓鬼草紙病草紙より)

 

 

 

 

ちなみに当時の日本には

 

“妊産婦が出産時

 

出産における死や苦しみや怨を

 

身代わり人形に取り憑かせて

 

枕元に置いておき

 

無事出産したらその人形を川に流す”

 

という風習がありました。

 

で、

 

この「形代(かたしろ)」と呼ばれる

 

身代わり信仰と上巳の祓が結びついて

 

毎年3月3日に行われる

 

「流し雛」という行事に発展したわけです。

(人形に厄を移して水に流し、無業息災を祈る。)

 

 

 

 

 

その後時代が進むにつれ

 

身代わりとして流す人形が

 

精巧かつ豪華なものへと

 

進化していきました。

 

サイズも大きくなっていき

 

さすがに川に流すのはもったいない

 

と人々は考えるようになり

 

流すのではなく

 

家に飾るようになっていったのです。

 

 

 

 

 

 

 

いやしかし・・・

 

 

 

子宮を取り出し捧げる「雛奉り」と

 

子3人のが発端の上巳節から発展した

 

出産苦しみ

 

人形に取り憑かせて葬る「流し雛」。

 

 

 

これらのルーツには

 

女性性の闇というか怨念というか

 

激しい生命の叫びみたいなものを

 

強く感じますね。




ひな祭りのルーツ3

 

 

<奇妙で不気味な秘密の儀式・かげ雛>

 

 

ある地方にはひな壇に飾る人形の他に

 

紙でできた人形(かげ雛)が

 

家族の人数分存在します。

 

しかもこれは一家の長とその妻しか

 

見ることも触れることもできないという

 

奇妙な決まりがありました。

 

 

そして

 

・家族の誰かが死亡したり縁を切ったりした時には

 その者のかげ雛を川に流す

 

・家族の誰かが病気になった場合には

 (例えば頭の病気だった場合)

 その誰かのかげ雛の頭部分をちぎる

 

 

という儀式が

 

家長夫婦によって深夜に行われていました。

 

もちろんこの儀式も家長夫婦以外は見てはならず

 

たまたま目にしてしまった場合、その者は

 

・呪われるとか

 

・その後不幸な人生を送ることになる

 

とされました。

 

 

だからそれを回避するために

 

見てしまった人のかげ雛は

 

燃やされていたといいます。

 

 

 

 

 

なんとも不気味な風習ですが

 

「身代わり人形を川に流す」という点が

 

「流し雛」と完全に一致しますよね。

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

「身代わり人形を燃やす」でピンときます?

そうそう。

現代でも行われている

神事の「大祓」ってやつですよ。

 

 

神道についても調べてみるといいよ。

いろいろわかると面白いから。

 




暗闇に浮かぶ雛人形って怖いガーン



子供の頃、ひな祭りというと、

学校でこんな替え歌が流行ってました爆笑



灯りをつけましょ爆弾に♪


お花をあげましょ毒の花♪


五人ギャングに殺されて♪


今日は悲しいお葬式♪





子供ながらに白酒が楽しみでしたよ🤣


で、


濁酒大好きになりました😅