2004年に放送された
スーパー戦隊シリーズ第28作目
『特捜戦隊デカレンジャー』なんですが、
人類が宇宙に進出し、また宇宙からの移民も盛んになり、
宇宙人と共生する社会において、凶悪な宇宙人犯罪に立ち向かう戦隊なんですね
基本、戦隊シリーズは見ていないのだけど、
YouTubeの【東映特撮YouTube Official】にて、無料配信された時に
古本屋に勤めていた時に、バイトで特撮オタクの高校生が
『デカレンジャー面白いから、絶対見てください』
って熱く語っていたのを思い出し、
見てみたら、確かに面白かったんですよ
1話完結の刑事ドラマを意識したドラマ作り(昭和テイストあり)で、
敵が特定の悪の組織ではなく、
宇宙マフィアや武器商人、宇宙殺人犯、爆破魔などの惑星間指名手配犯といった凶悪宇宙犯罪者で
悪人を逮捕して刑務所送りにするとか改心させるのではなく、
やはりここは勧善懲悪ヒーロー番組
裁判は省略で即判決はデリート(死刑)🤣
まさに、
今の外国人による犯罪問題を
宇宙人に置き換えたような戦隊シリーズ
なのですよ
流石に即死刑はマズイので、
日本に有害な外国人は即デリート(強制送還)
ですわ
劇場版『特捜戦隊デカレンジャー フルブラストアクション』に至っては、
敵は、
ウイルスをバラ撒いて、
その後高額のワクチンを売りつける犯罪集団
(まるで新型コロナ)🤣
子ども番組とはいえ、侮れません
来年20周年で、
新作映画が制作されるくらい
未だ人気らしいです