YouTubeの【サンライズチャンネル】にて、
無料配信されていた『無敵超人ザンボット3』が、
先日最終話を迎えまして、
いや、何てゆーか、
1977年の本放送時、全然興味が無かったもので、
今回初めて視聴したんですけどね、
46年前によくこんな作品を作ったなぁ、と思いましたよ
当時の子供たちは、どんな気持ちで見ていたのだろうって
【富野由悠季(富野喜幸)】という名前を意識したのは、『機動戦士ガンダム』だったもので、
『ガンダム』以降の作品しか見てないんですよ😅
主要キャラであろうとも、バンバン作中で死んでゆくので、【皆殺しの富野】と異名を持つ富野監督ですが、
何かのインタビューで
『戦争なんだから人が死ぬのは当たり前、例えそれが肉親や友人であっても』
というような発言をされていて、
あぁなるほどな、と思いましたよ
まさにこの『ザンボット3』が原点というか、
家族や友人が犠牲になっていくのですが、
それ以前に
【何の為に戦うのか】
【家族を犠牲にしてまで戦うのは何故か】
【地球は守る価値があるのか】
【なぜ地球に攻めてくるのか】
そもそも【正義とは何か】を問いかける作品でした
いや、これは名作😆
まだ視聴できます