【景気のよい話】
景気のよい話
クルマを取り巻く厳しいなかでのよい話
フェラーリが発売したV8のFRスポーツ【カリフォルニア】は発売と同時に予約を集め、バックオーダーは既に3000台を抱える。
先日発売されたアコードが月間目標台数1000台に対して2000台の受注で、ぼちぼちの発進だったことを考えると、驚異的だ。
方や、一台3000万円近い価格で、方や300万円。
1ヶ月300台程度しか生産しないフェラーリで考えると、ほぼ1年間分の受注をこの車両だけで獲得したことになる。正に夢のクルマだ。しかも、このメーカーの生い立ちを考えると、エコや社会環境といったことばとは無縁で、この手の開発投資は不要。となると、世界で最も愛され、かつ効率のよいメーカーはフェラーリだろう。大量生産を目的としないこのマーケットは普遍だが、これからすぐに作れるブランドではない。とすると、こんな会社への投資が不確実な時代に取れる有効な投資だろう。