【オバマ政権発足】
いよいよオバマ政権発足
不景気の中で、正に荒波のなかでの出発だが。
内需拡大で雇用拡大をまずは図る。
内需と金融支援でどこまで復活するかは未知数だが、手をこまねくわけにはいかない。
しかも選挙公約のイラクからの完全撤退など、他の案件も山盛りだが実行が厳しい。今、イラクからの撤退を強行すれば、原油安に直撃されているイラクには自力で治安を維持できる力はない。しかも、この後ろにはアフガニスタン問題もあり簡単には引き下がれない。内的にもクリントンが国務長官といことで強気の外交は必至だ。
クリントン氏のリップサービスの日本重視発言が、言外に対中重視政策を匂わせていることから考えても、日本パッシングは当然。日本が国力を維持したいなら、内需に注力するオバマ政権との利害は一致しないことを踏まえ、大幅なドル安の前にアメリカ債券を一定額売却し、アメリカ外交と決別する必要があるだろう。