ど~も、性格が銀ちゃんに似ているA.Taruです。顔はヤスです。

 

 映画は、あまり見ないほうですが

 

   最近見た映画は、ゴジラ-1.0。

 

   

 今までのゴジラは、ただの怪獣映画という感じでしたが

 

   ゴジラ-1.0はどちらかといえば人間を中心に描いている映画でしょうか。

 

     アメリカでヒットしてる理由もわかりますね。

 

 

 そういえば、この前YOUTUBEで松竹シネマPLUSシアターがアップしてる映画

 

   『蒲田行進曲』をみつけました。

 

 

 
  もちろん見ました。
 

    8カ月前から無料で公開されていましたが・・・

 

       5月11日現在では無料ではなくなりました。

 

 残念。でも、お金を払ってでも見たほうがいいですね。

 

 

 撮影所を舞台に、くずな性格のスター(銀ちゃん)と

 

   うだつの上がらない大部屋俳優(ヤス)の奇妙な関係。

 

     さらに、この二人の間で揺れ動く落ち目女優(小夏)の姿を描いている人情喜劇。

 

  

 

大部屋俳優は、演劇や映画などに出演する俳優たちのうち、

 

  主だった役柄以外の役を演じる位置付けの低い役者たちを指します。

 

    元々は、歌舞伎において、地位が低いために個別の楽屋が与えられず、

 

     大人数でひとつの大きな楽屋=大部屋を共用する役者たちを「大部屋」と

 

       称したことに由来します。

 

      

 

 一番盛り上がる有名な階段落ち

 

 

  パワハラあり、DVありのなんでもありの時代。そんな時代の映画の世界。

 

     演技は大げさだが、小気味いいテンポで進み

 

       所々で泣けてくる、そんな映画。

 

 

 まさしく、"泣く、笑う、(手に汗を)にぎる"の三拍子が揃った映画。

 

   第6回 日本アカデミー賞 をはじめ映画界の各賞を多数受賞した作品ですね。

 

      昔の映画とは言わずに、誰でも一度は見ておきたい映画です。

 

  監督は深作欣二。この監督は   

 

仁義なき戦い   1973年 

復活の日     1980年 

青春の門     1981年 

上海バンスキング 1984年 

火宅の人     1986年

    

  など数々のいい映画を出している名監督です。

 

   

    いやぁ、映画って本当に楽しいもんですね。

 

    それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。