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私の会話での失敗談。
ギャグのつもりがイタい人になった話。
関西にいた頃。
長崎市出身と分かると時々話題になった有名人・福山雅治。
まあ私がコミュケーション能力無さ過ぎでしたから、コミュケーション能力に長けた方々はフル回転で会話を継続する努力をし、そのためのネタを提供してくれたとも解釈できます。
関西で出会った女性ファンBは初対面の私を見て言いました。
※この人の何げなく言った一言が後に私にとって大惨事になるとは誰も知らない→大げさ
「ほう、福山雅治に少し似てますなあ。」
言われたことないわー。
なぜって、
全く違う。
よって、私はネタゲット
→この安易な考えが未熟だったと後ほど分かる
そりゃ人類を2つに分けたら同じグループには入ります。
アジア人グループとそれ以外、とか。
顔の作りはもちろん、生き方や性格も違います。
当たり前か。
ちなみに、さだまさしに似てると言われたこともある。
あと蛭子能収もある。
人類を2つのグループに…以下省略。
イソギンチャクに似てるって言われたこともある。
イソギンチャクの顔どこ?
さだまさし、蛭子能収の両氏ともに長崎市出身。
歌やイラストに才能溢れる有名人。
関西において私が出会った他府県出身者達は、長崎市出身と聞いて、不思議な心理的バイヤスがかかったか、単なるギャグかは知る由もない。
イソギンチャクもギャグ共通点は生物。
ちなみにイソギンチャク発言は長崎ガールです。
ゲットしたネタはおいしくいただこうと、福山雅治もさだまさしも蛭子能収もイソギンチャクも、それぞれの名前が会話に出てきたらネタで何度か話した。
関西では少しウケた。
それが単なる私が出会った関西人の優しさか、小さめの笑いのツボだったのかは知る由もない。
たぶん前者でしょう。
続く。