”現代世界と無縁な「解放」記事” | 糸色望のブログ

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それにしても現「革マル派」指導部、しかもSOB論文の低調はどうした訳か?
誤りがあるのは問題ではない。それを組織内思想闘争を通じて、止揚していくのがSOBの歴史的伝統ではなかったのか?

 私もSOB論文読みました。一言で言って、第三次産業革命の最中にある現代社会の分析の為の方法論的基準を新たに構築していくという気概も何も感じさせない無味乾燥な文章であったことの感想は別に書くとして、アフターコロナ後の社会という場合の現代世界を覆うコロナ禍の元であるコロナそのものについて彼らはどう思っているのだろうか?
 日中韓の東アジアおよびアジア圏における感染率や重篤化率、それと欧米におけるそれを比べた場合の差を考えた場合、単なる生活習慣の違いだけに還元出来るのだろうか?
ホモサピエンスが7万年前アフリカを出て、全世界に散らばって行った際に人類はその地に合わせてゲノムを変化させ、現地の自然環境に対応していった。このゲノムの違いに対応した生物兵器を開発すれば、特定の人種をターゲットにした生物可能ではないのだろうか?それが意図的に漏らしたのか、事故により漏れたのかは推測しようがないが、北京官僚がそうした武器を開発していた事は想像に難くない。
 であれば、問題はアフターコロナ後の世界を夢想するのではなく、第三次産業革命と並行して進んでるその覇権を巡って地下で進んでいる、銃火なき第三次世界大戦に対する革命的反戦闘争ではないだろうか。