これは MMDだけではなく いろんなところに応用できそうです。
 「見る人の気持ちを操る!」
私の実践しているのは
 ・視点の「移動と間隔」
 ・視点の「角度」
 ・「気持ち悪さ」
 ・タイミングの「遅延」
 ・「相乗効果」

まずは解説動画から



では 簡単な説明



 ・視点の「移動と感覚」
  シーン(カット)チェンジが早いと心拍数が上がる
 ・視点の「角度」
  水平=落ち着く
  斜め=不安になる
 ・気持ちの悪さ
  尋常じゃない角度=気持ち悪い
  早い回転=カメラ酔い(助けてくれ~って感じ)
 ・タイミングの遅延
  頭で予測した展開の裏切り=「えっ!」と思わせる
  まだかまだかと「イライラ」する
 ・相乗効果
  気持ち悪くなったところから 安心したカメラへ展開
  = 通常ではありえない「安心感」が得られます。
  逆もありますね~

 どうです?
 見る人の  動揺、心拍数、アドレナリン分泌量までも
 操ることができる カメラワークって すごい!!!
 映画やドラマなんかの カメラワークも 参考になりますね~


説明するだけなら簡単ですけどね~
 見る人のハートまでコントロール!!!できたらいいな~