読んでいただき
ありがとうございます
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通院や日々のこと以外に
自分の備忘録もかねて
全身性エリテマトーデスと診断されてから
今までのことも
現状と並行して書いてます
前兆からブログ開始時期までの約半年を遡るので
ちょっと長いシリーズになるかもしれませんが
お付き合いいただけますとうれしいです
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こんにちは
atarimeです
体調に余裕があったので
久々の回顧録編です
今回は
検査入院した時と
過去の入院を比べて
通常とコロナ禍で違った点を書きたいと思います
ちなみに
検査入院した時期は2020年春
1回目の緊急事態宣言頃のお話です
この頃は
まだ皆コロナについてよくわかっていなかったため
医者も患者も手探り状態
そのため
「念のため、こういう対応にしています。。。」
と、念のため、念のため。。。という説明が多かった気がします
写真:いらすとや
まずは。。。
●面会が全面禁止!
手術前や医師の許可がない限り全面禁止でした
そのため私は入院から退院・お会計まで
すべて一人で大荷物引きずりながらやりました(笑)
どうしても荷物の受け渡しなどをしたい場合は
外部の人は受付までしか入れず
看護師さんを仲介してだけOKでした
●マスク必須
入院前の説明で
マスクを持参するように言われました
自分のベッドにいる時はしなくても良かったのですが
基本病院内が全体的にマスク必須だったため
付けたり外したりがめんどくさくて
私はずっとつけっぱなしにしてました
あと当時は
世の中マスク不足で不織布マスクが手に入らず
私は入院までに準備できなかったため
大きめのハンカチやバンダナとゴムで作った
即席の布マスクでしのいでました
●体調管理が重要!
入院自体が無くなる可能性も!
通常
入院は体調が悪いからこそするもののはずが
この時期は本当にイレギュラーでした
入院直前に熱が出た場合は
入院中止になる可能性もあると言われていて
必ず連絡するように言われていました
それと同時に
コロナによる世の中や病院の状況次第では
入院自体が無くなるかもと言われていました
本当今考えると
この時期に検査入院ができたのは
奇跡のように思えます
本当病院の皆さんには感謝感謝です
現在では
入院前にPCR検査が必須など
かなり状況も変わっているみたいですが
こんな状況の時期もあったよ。
と参考までに書いてみました
本当一刻も早く
コロナ禍の状況が治まって欲しいですね。。。
というわけで
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
感謝
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こちらの記事を
アメトピに掲載していただきました!
おかげさまで
とても多くの方にご覧いただくことができました!
ありがとうございます
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※病状など病気関係のことについて※
自分なりに調べたりもしていますが完全に個人的主観で書いています
医療系知識等はゼロ人間のため、勘違いや間違った情報もあるかもしれません
「こういう症状の人もいるんだな。。。」とあくまで参考程度に読んでいただき
温かく見守っていただけますとうれしいです
よろしくお願いいたします
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