こんにちは
atarimeです
今回は回顧録編です
しばらくは自分の備忘録もかねて
膠原病全身性エリテマトーデスと診断されてから今までのことも
現状と並行して書いておきたいと思います
前兆からブログ開始時期までの約半年を遡るので
ちょっと長いシリーズになるかもしれませんが
お付き合いいただけますとうれしいです
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前回までの経緯はこちら。。。
手の症状に加え
顔が腫れて真っ赤になり
これは即皮膚科だ！と思った矢先
いつも行っている皮膚科が
翌日休診日だとわかり
究極の選択を迫られることになりました
その選択とは
「翌日の休診日1日を我慢して
いつもの皮膚科に行くか」
もしくは
「翌日
別の皮膚科に急いで行くか」
です
「え。全然究極の選択でも何でもないじゃん」
と思われるかもしれませんが
当時は
急に顔が腫れて
真っ赤っかになったことで
とてもテンパってしまい
本当に急ぎかどうか悩んだのです
この時
候補にあがった皮膚科は2か所でした
【Ａ】いつもの皮膚科
・ここ数年通っている皮膚科
・女性の先生
・翌日休診のため1日我慢しないといけない
【Ｂ】昔通っていた皮膚科
・学生時代から【Ａ】皮膚科に変えるまで
十数年通っていた皮膚科
・お世話になっていた頃はお母さん先生だったが
娘さん先生へ代替わりしてしまってから疎遠に
・翌日受診可能
しかし翌日は非常勤デーのようで担当は男性の先生らしい
※【Ａ】【Ｂ】どちらも
通院までの距離や
混雑具合はそれほど変わりません
こうやって
冷静に並べてみると
「いつもの皮膚科に行けよ！」
とツッコミたくなるのですが（笑）
本当お恥ずかしながら
あの時はテンパってましたね
最終的には
家族にも相談して
「いつもの方でしょ」
という結論になりまして
1日様子を見ながら我慢して
いつもの病院に行くことにしました
写真：photoAC
表現は大袈裟かもしれませんが
今思い返すと
この時の選択が重要な分岐点というか
ここが運命の分かれ目と言っても
過言ではなかったと
個人的にはとても思うのです
おそらく
かかりつけではない病院に行っていた場合
ここ数年の私の情報がなかったため
膠原病疑いという診断は
絶対されなかったと思います
本当
そう考えると
今でもぞっとします。。。
かかりつけ医
本当に大事です！
今回も
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
感謝
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※病状など病気関係のことについて※
自分なりに調べたりもしていますが完全に個人的主観で書いています
医療系知識等はゼロ人間のため、勘違いや間違った情報もあるかもしれません
「こういう症状の人もいるんだな。。。」とあくまで参考程度に読んでいただき
温かく見守っていただけますとうれしいです
よろしくお願いいたします
