こんにちは
atarimeです
今日は回顧録編です
しばらくは自分の備忘録もかねて
膠原病全身性エリテマトーデスと診断されてから今までのことも
現状と並行して書いておきたいと思います
前兆からブログ開始時期までの約半年を遡るので
ちょっと長いシリーズになるかもしれませんが
お付き合いいただけますとうれしいです
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回顧録②の手荒れネタの続きです
2020年2月
膠原病あるあるの手の炎症を
完全に主婦湿疹の手荒れだと思い込み
保湿をしまくっていた私だったのですが
そんな思い込みから
2週間ほど過ぎた頃
ちょっとコレはおかしいかも?
やっぱ皮膚科行った方がいいかな?どうする??
と思い始める異変が起きました
それは
水が当たると「痛い!」
はい。沁みるではなく「痛い」です
痛かったんです
不思議とお風呂では何ともないのですが
台所など蛇口から出てくる水に手を出すと
なぜか痛みが走るという異変が急に現れました
写真:Pixabay
今でもなぜお風呂は平気だったのか謎なのですが
この痛みをきっかけに
もしかして普通の手荒れじゃないのかも?
一度、皮膚科に行った方がいいのだろうか?
という考えが
ようやく私の頭をよぎるようになりました(汗
今思い返すと
「それ炎症だからっ!
早く皮膚科に行ってぇー!!!!」
と自分に言ってやりたい気分です(汗
とはいえ
この頃は
膠原病などという病気の存在はまだ知らないですし
手を濡らす機会を減らすと
少し良くなった(気がした)のもあり
通院のめんどくささの方が勝って(汗
うだうだ皮膚科に行くのを
しぶっていたのですが
2020年3月
とある思いがけない場所で
「一度、皮膚科に行った方がいい!」
と強く勧められ
ようやく重い腰を上げることになります。。。
というわけで
次の回顧録へつづきます。。。
今回も
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
感謝
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※病状など病気関係のことについて※
自分なりに調べたりもしていますが完全に個人的主観で書いています
医療系知識等はゼロ人間のため、勘違いや間違った情報もあるかもしれません
「こういう症状の人もいるんだな。。。」とあくまで参考程度に読んでいただき
温かく見守っていただけますとうれしいです
よろしくお願いいたします