どうも、あたりめです。
今日は、職場で感じたふっ、としたことを書きたいと思います。
私のいる部署は海外の方が今4名ほどいらっしゃいます。
4名ともそれぞれお国は違うのですが…。ですがその4人に共通していることがあるのです。
自分の机から複合機(コピー機)へ印刷した紙を取りに行って戻ってくる際に通路が狭い部分があるのですが、その所で人とすれ違うなーと思うときには私はだいたい通路が開けた所で相手が通過するのを待ってから自分が通路に入ります。
人がすれ違うことはできますが、ちょっと狭い感じなので私はぶつかったりするかもしれない。と思っていつも通路を譲っています。
で、大体同じ部署の方だと「あ、すみません」とか「ありがとうございます」とか会釈したり、小走りで通路を通ったりと待ってる相手に何かしらのアクションを返してくるんですが、海外の方は通路の真ん中を自分のペースで歩くし、待っているこちらに何もなく待ってて当たり前。みたいな感じなんです。
別に、何か言えよ！とか、小走りで走れよ！こっち待ってるんだから！というのは何もありません。
だって、狭いにせよ人がすれ違うことができる通路ですし、待っているのはこちらの勝手ですから。
やっぱり、こーゆー相手へのアクションの返し方とかってお国柄というか、環境の違いからくるのかなーとか思ってしまいました。
その人の内面的な面もあるのかもしれませんが、よく聞くのは海外だと自分の意見をはっきり言う！自分アピールをしっかりする！みたいな部分をよく聞いたりします。
日本だと、あまり自分の意見を大きな声で言える人が少ない感じがしてます。そして、逆に言わないことが美徳というか美学だったりするのかなーと感じることがあります。(これ、私の勝手な考えです）
海外とかだと、自分の意見を言わないと自分の意思がいない！とか自分の考えがないのか？というとらえ方になってしまうという風に聞いた事があります。
よーは、海外の人は自分が前に出るのが当たり前。と思っているというかそれが習慣みたいになっているのではないかと…。
だから、こちらが待っていても何もアクションをしないのかなーとか。考えておりました。
なんか、ちょっとしたことなんですがそんなことでもお国の違いを感じた今日1日でございました。