こんにちは
この時期、大活躍の、グラミチのショーツ
SHELL PACKABLE SHORT(シェルパッカブルショーツ)
と
SHELL GEAR SHORT(シェルギアショーツ)
の、2つの商品のご紹介をさせてください。
特に、素材について私が感じたことを、是非、お伝えできればいいなと思いまして
まずは、シェル パッカブル ショーツになります。
こちらは、2022年モデルになります。2023モデルは、また、カラーが違うのかしら。
素材は、ポリエステル100%です。
適度にゆとりのあるシルエットで、高密度でサラサラツルツル、ソフトな風合いでしかも軽く、撥水機能に加え、風を通しにくい素材のようです。ポケットには申し訳ない程度ですが水抜きもあり、後身頃のジップポケットにまるめてパッカブルできます。塩素にも対応しており、プールでの着用も問題ないそうです。
前にジップは無いので、かなりシンプルな作りにしているのだと思います。
後ろは、こんな感じ。
これを購入した理由は、形とかはどうでもよく、
とにかく、カラーが気に入ったからですね。
ボディのネイビーに刺さる、ウェビングベルㇳのパープルが、そこまで主張していない絶妙なバランス、何とも言えない良い具合ではないでしょうか
さて、
次の商品に行く前に、一つ覚えておいてくださいね。
このシェル パッカブル ショーツ2022の素材は、ポリエステルです。
さて、お次
シェル ギア ショーツです
しっかり撮ればよかった、クタクタですねwww
それはさておき、
こちらは、2021年モデルのものになります。こちらも、現在のは、カラーが変更になっていますね。
素材は、ナイロン100%になります。
前身頃から後身頃にかけての大きなポケットが特徴で、程よいゆとりをもったシルエットです。こちらは、ナイロン素材の為なのか、そして、だいぶ使用しているためか、クシュクシュ感のある感じですね。
パッカブルショーツと同じように、ポケットに水抜きがありますが、こちらは、しっかりと機能しそうな水抜きです。
こちらも、塩素対応です。
後ろはこんな感じ、
右左とも、このように、かなり後ろまでポケットが来ています。そのためバックポケットはありません。
あ、そうそう、大きなポケットの内側に、前だけですが、普通のポケットもあり、2重構造な感じになってます
大きなポケットがかなり使いやすく、
この時期は、タオル入れたり、ペットボトル入れたら重かったり
重宝します
前がジップなので、脱ぎ履きもしやすく、小もしやすいですね
と、まあ、商品紹介はこんな感じですが、
ここから
当方が、いいたかったこと、素材について触れていきたいと思います。
まず、先のパッカブルショーツの方は、
素材は、ポリエステルなんです。
これが、触った生地の感じが、ほんんんんんNとに、ツルッツルで
ショボさ感がすごいんですよ
100均の、エコバックを触っているような、いや、エコバックとおなじやん
と、思うくらい、ツルッツルな素材です。
ツルッツル過ぎて、ポケットにいれたスマホが、座ると、ツルっと落ちるくらいなんです。。。
わかるかしら・・・・・ツルツル感。。。
しかし、これが、2021年モデルだと、素材は、ナイロンなのです。
2022年から、ポリエステルに変わってしまっているようなのです。調べたら
紹介した所持しているギアショーツが、2021年モデルでナイロンなので、
パッカブルショーツ2021のナイロンバージョンも、きっと同じような質感だったのかな。
こんな風に。(伝わるかしら)
くしゃくしゃ感というか。。
ツルツルより、こっちの方が、自分は、全然いいんですよね
そしてそして、
なんと、このギアショーツも、2022年から、素材はポリエステルに変更になっているのです
ネットで現行のもの画像をよく見てみると、うん、ツルツルや
ですので、
パッカブルショーツも、ギアショーツも、両方とも
現在は、ポリエステルのツルツルなものに、なりますね
当方と同じように、ツルツルより、クシュクシュの方が良い方は、
同じグラミチに、別の型ではありますが、ナイロン素材の商品もありますので、
これから買う方は、そちらにしたら、良いのかなと思います
それにしても、他の、アウトドアブランドとかもそうですが、
昨今、モデルチェンジとか仕様変更、アップデートと称して素材を変更していますが、
当方は、実は改悪なのでは・・・・・
と、疑っております
おしまい