こんにちは
2021年4月から住みだし、
早、一年以上たちました。
一年経って、家にどのような変化や劣化、不具合が生じたのか
を、
お話したいと思います。
結論から申しますと、
特に大きな問題は、おきておりません
まだ一年ですからね
あと30年以上は、もってもらわないとwww
まず、
①壁紙の、すき間
こちらをご覧ください。
このように隙間ができています。
これは、アクセントクロスと、普通のクロスの継ぎ目、内側の角の部分です。
購入後最初の2021年6月ころ、発生しました。
そうです梅雨の時期です。
当初から、
壁紙、というか、壁の木材が、湿気等により伸びたり縮んだりするのは聞いていましたが、
いざ、自分の家で目の当たりにすると、、、、、びっくりしました
2年後のメンテの際に、気になる箇所があったら、壁紙張り替えます。
と、誠賀の人も言っていたので、
よくある、あたりまえな事例なんだとおもいます。
写真は、今年、2022/6/12撮影したものです。
そして、本日2022/7/2に確認したところ、このすき間は元に戻っていました。
ここのところ、連日猛暑続きで、その影響で、縮んでいた木材が、今度は伸びたのでしょうかね
今の時期に隙間が発生し、次は、12月にもう一度隙間が発生しました。
おそらく、冬、乾燥の時期ですよね。
こちらも、2種間くらいで、気づいたらもとに戻っていました。
すき間が気になり、充填剤等、入れて補修する方もいらっしゃるみたいですが、
当方としては、まだ、そこまで気になるレベルではないので、このままの状態で、様子見ですね。
もっと年数が経つと、すき間の幅が増えたりするのでしょうか??
よくわかりませんが
②コンクリートの白華現象
と、書いて、皆さん、わかりますか??
当方は、まったく知りませんでした。
こちらです↓
よく見てください。
奥のタイルと手前の樹脂?の間の目地に、白いものがありますよね?
塩みたいな
これを白華現象というようです。
→
主に外壁のタイル貼の部分などにおいて、タイル下地や建物の躯体(くたい)に用いられているモルタルやコンクリートに含まれるセメント中の成分が雨水により分解され、外壁の表面にしみ出し、白く結晶化すること。
とのことです。
ちょうど、玄関のタイルと玄関ドアの下の樹脂の部分ですので、雨がしみて、こうなったのでしょうね
この白華現象は、どうすることもできないようですね。
当方は、金ブラシで、ササっと削り、目立たなくするくらいしかやりませんでした
③床のきしみ
一年経って、当初は皆無だったものが、
ここにきて、ある日、気づきました。
家全体の中で、3枚、たった3枚ですが、踏んだ時に若干きしむ箇所が、出てきました。
このきしみも、施工不良等ではなく、しょうがないものみたいですね。
経年劣化か
施工不良でしたら、最初から発生していたでしょうね
このきしみも、騒ぐほどのレベルではないので、様子見です。
以上、不具合というか、変化は生じているのですが、これらは経年劣化でしょうがないもの、
と、とらえましたので、
結論、
大きな問題は生じていない、
という結果になりました。
ネットの悪い情報も、目にしていたので、
わが家はどうなるのかな、と、気にしていましたが、
2年目、まだ、このレベルですので、
実は少し安心した次第であります。
それでは皆様、良い新築ライフを