申し込みはしたものの、、、帰宅後、、当方は改めて、予算の再確認をしました。
やはり予算オーバーは予算オーバーなのですよ
なんとかなるか、ではなく、オーバーなのですよ
最初に考えてみた予算が、正しいのですよ
(ちなみに、ここは、今住んでいるものより、1400万も高いものでしたね)
夜になったので、営業のT氏には、明日断りをいれよう・・
と、おもった矢先、
T氏から電話がありました。
「本日申し込んだ物件は、実は、同じタイミングで申し込んでいる人がいます」
「その人の方が、○○さんより←私のことね 100万円多い額で購入希望出しています」
と。
(ようは、負けてるから、金額増やさないと、自分は購入できないよ。と、いう意味ね)
おいおい、その手かよ
そんな別の購入希望者なんて、いないでしょ?
と、おもい、
そもそも断ろうと思っていた気持ちにさらに拍車がかかり、一気に冷め
「それならば、自分は、辞退します」
と、お伝えしました。
営業のT氏、こういうことやるんだ
ま、商売だし、しょうがないか
と思いましたが、少し残念でしたね
なんか、この出来事により、
良いなとおもった物件も買えず、金額的にもさ、ま、結局買う気はなかったんけど、
妻に申し訳ないな、
という気持ちが出てきてさ、
「いい物件は、買えそうにありません」 「すまないね」
と、言ったのをおぼえていますよ
.
そして、数日後、
なんとこの物件は、本当に売れて情報の記載がなくなっていましたよ
T氏、嘘ついてなかったのかww
(これがあり、ま、次もまた何かいい物件出てきたら、T氏に頼もう。と思ったわけです)
そして、最後の最後まで、お世話になることになります。
これが、
購入した物件と出会う前に・・・・実は別の物件を買うところでした。
という、お話でした。