伝道者になるために | 自己超越から自己認識への導きサロン

自己超越から自己認識への導きサロン

100年後の未来の子供たちが夢や希望が持てる社会つくりのために

 

みなさま こんにちは

 

わたしが史上最強の哲学者であり

 

世界最高の思想家の風流師匠です



 

風流師匠は、100年後の未来の子供たちが夢や希望が持てる社会創りに取り組みました

 

この取り組みを通じて、風流師匠は自分が生まれてきた目的は、未来の子供たちが夢や希望が持てる社会を目指すことだと思いました。

 

しかし!それは勘違いでした

 

この取り組みをするためには、まずは現代人にあったかたちで、人として大事なことを広める必要があるのです

 

人として大事なこととは、目先の欲望や誘惑に心を惑わされない精神性を身につけることです



 

これは、釈迦やキリストが示した、古来からの人として根本です



 

では、これを現代人にわかるように説明をすると、これは決して特別なことではありません

 

夢中になるものがあれば、誰でもこれは簡単に実行しているのです

 

例えば、セックスやゲームをしているときなどは、寝食を忘れてその行為に集中していますよね。

 

ただ、セックスやゲームに夢中になっていれも、世のため人のためにならず、自分自身の精神成長にもならないので、自分自身の精神成長になることで夢中になるモノがあれば良いのです

 

しかし!

 

その夢中になることが世のため人のためだったり、自分自身の精神成長になることであっても、すべての欲望や誘惑を断ち切ることなど不可能です

 

だからこそ、大事なことは、自分自身の精神を成長させるうえで何が正しくて何が正しくないのか、一貫した善悪の基準を持つことになります

 

それによって、心を穏やかにすることが出来るのです




 

人の心が穏やかにならない原因はストレスです

 

ストレスには、外的要因と内的要因の2つがあります

 

そのうちの内的要因のストレスは、この基準を持つことで大幅に軽減されるようになるのです

 

内的要因のストレスの原因は、自分の都合の良いように物事を考え、その思い通りにならなかったときや、承認欲求を満たされていないことで、怒りや不安などのストレスになるのです

 

そこで、この基準を持っていれば、自分の心が怒りや不安などを感じたときに、何が原因でそうなっているのかを気がつくことが出来るのです。

 

要は、自分自身の細かい感情の揺れさえも言語化することが大事なのです。

 

これが自己認識です



 

いま、風流師匠は、自分自身の感情の機微の揺れさえも気にかけることで、風流師匠にとっての小さなストレスは何かを知り、その原因を知ることが楽しくなります

 

要は、風流師匠自身に起きる小さなストレスさえも、新たな気づきとして楽しむことが出来るのです

 

そして、このストレスをなくすには、相手を尊重する気持ちだったりとか、感謝の気持ちなどを常に持てる人間になることだなーと気つくのです

 

では、風流師匠自身が、その答えが出たからと言って、そのような意識を持てるのかといえば、そんなに急に自分自身を変えることは出来ません

 

さらに言えば、こちらが相手を尊重したり、感謝の気持ちを持って接したとしても、相手がそれに胡座をかくような人間だと、逆にこちらのストレスが大きくなりますね

 

だからこそ、お互いがこの意識で成り立つ環境をつくるには、人として大事なことは目先の欲望や誘惑に心を惑わされない精神と言う価値観と、一貫した善悪の基準を共有することが大事になるのです

 

この意識を共有すれば、前回風流師匠が示した、愛に溢れ(愛という信用)、心が穏やかな(自己認識)な世界は可能な環境になるのです


 

風流師匠は、この教えを広め、実践できる環境をつくれる伝道者へと成長するために、身勝手な人間が増えた環境で、さらにいえば性風俗業界という特殊な状況で、風流師匠自身の日々の感情の機微から、さまざまなことを会得する修業をしています