出産④分娩室 | 三平女子。

三平女子。

平凡な家庭で生まれ育ち、平凡な学歴で、普通に就職し、普通に恋愛して普通に結婚、出産し、平凡に暮らしているアラサー女子の記録。
専業主婦として、まったりと生活中。

出産の記録つづき。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

分娩室に移動し分娩台に。

陣痛はどんどんつらくなっていく。

子宮口はこの地点で5cm。

看護師さんがおしりを押して呼吸を整えてくれるといくらか楽だけど、顔が自然とゆがむ。

この地点で、相方には入院したことは伝えていたけれど、確実に立会いには間に合わないと判断。

一人で出産に挑む決意をする。

そんな決意をして陣痛とたたかってる横で、看護師さんたちがナースコールがない~!なんて話をしてて、そんなやり取りがおもしろくて陣痛の合間で笑ってた(;^ω^A

いきみたくなったらいってね、なんていわれたけど、そんなのわからずただただ痛みとたたかっていたら内診をした看護師さんが急にあわただしく動き始め、ドクターが到着。

到着早々ドクターから「はい、いきんでいいよー!」と。

この地点で子宮口は8cm。

いきみたくても痛くてどうすればいいかわからない。

ドクターがしっかり息をすって止めたら手すりを引っ張るよーにして、背中をそらさないように、お腹をみるようにして力をいれてと指示をだす。

そのとおりやろうと思うんだけど、いきもうとするとどうしても息をはいてしまう。

やっと指示通りいきめるようになると、今度は呼吸のタイミングがつかめず、意識が遠くなりそうに・・・。

「頭でてきたからね!もうすこし!」

お股の間になにかがでてきているかんじがする。

おもいっきりいきむ。

「もういきまなくていいよー!短く呼吸してー!」

大きな大きな泣き声が聞こえた。

「元気だよ~!間違いなく女の子。指がちゃんとあるか確認してごらん。手と、足と。」

すぐに手足の指の確認のため赤ちゃんを胸元に。

あたしの腕のなかで、真っ赤な顔で、大きな声で泣いてるわが子。

ついさっきまでお腹にいて、やっと会うことができた。

お腹にいるときと一緒で、胸の上でも一生懸命動いてる。

お腹にいたときも愛しくて愛しくてしょうがなかったのに、顔をみてもっともっと愛おしくなった。

ついさっっきまでの痛みもあっという間に忘れてしまった。


こうして、分娩室移動後およそ1時間。

18時43分

2990g、49cmの女の子を出産。

私たちのもとに産まれてきてくれてありがとう。

1月7日はこれからずうっと忘れられない記念日になりました☆