元夫の友人が探してくれている間、自分たちも何か手掛かりを見つけなくてはならない。
そんな思いがひと時も頭から離れず動くしかありませんでした。
仕事が立て込んでいる長男は、葬儀の翌々日戻らなければならかったので、
新幹線の駅まで送って行くついでに、新幹線の駅の近くにその配偶者の自宅が
ある事は、扶養控除申告書の住所の記載でわかっていたので、寄ってみることにしました。
自宅アパート近くのパーキングに駐車して、長女と二女と私の3人で向かいました。
「ピーンポーン… ピーンポーン!」
と2回鳴らしましたが応答なし!
新聞受けから覗いてみました。
そこはまるでテレビで見るゴミ屋敷の様な光景が新聞受けの小さな隙間からも分かりました。
熱帯魚でも飼っているのか?紫色のネオンの様なライトが付いていましたが物音はしませんでした。
とにかく連絡を依頼するために、手紙を置いて行く事にしました。
いたずらだと思われるといけないので、葬儀のスケジュールの書かれた案内の紙の裏に
「○月○日Dが亡くなりました。葬儀後再婚していた事実を知りました。
至急連絡をお願いします。 000-0000-0000 私の名前」
と記載して、外からでもわかるように新聞受けに挟んで帰宅しました。
一応、裏から電気が点いていない事も確認して、パーキングに駐車して15分で出ました。
↑の訪問の内容が事実です。一応は常識はあるつもりですし、この時点でどういう人物なのか
わからなかったので、ただ連絡を取りたいという思いだけで訪問したのでそれ以上の事はありません。
後に内容が変わるので、重要な部分を赤字にしておきます。
妻がいるにも関わらず、何故私が死亡確認から葬儀まで、本来妻がやらなくてはならない事をやらされなくてはならなかったのか?
長い時間を一緒に過ごして来たので、文句も沢山ありましたが子供を授かった事、私の思い出の中には
元夫がたくさん居るので感謝の気持ちもありましたが、段々怒りに気持ちが変わっていきました。
その後で、更に衝撃の事実まで発覚するのでした。
離婚後も、何か問題があると色々助けて来たにも関わらず、この事実を話さなかったというより話せなった理由。
この事実を知っていたら、助けなかったことも色々。
まずは、「もうこれ以上の問題を起こされなくて済む」
これだけが自分を落ちつかせる唯一の慰めの気持ちでした。