アントシアニンの含有量については、食品によって異なっています。
比較すると、生の果実の状態でもっとも多いものがビルベリーでありカシス、ブルーベリーと続きます。

ビルベリーは原生種であることから、アントシアニンの含有量は突出して高いものになっています。
ただ原生種であるがために、栽培に関しては手間がかかるという難点もあります。

アントシアニンは色素の一種ですから、見た目が濃い、薄いといったことによってある程度の含有量の目安になります。
カシスは日本では『クロスグリ』とも呼ばれていて、見た目には黒に近い濃い紫色になっています。

ブルーベリーは少し色が薄く、紫色よりも青色に近くなっています。
生の果実ですとアントシアニンの含有量に変わりはありませんが、加工食品にした場合は成分が凝縮されていますので、含有量が変化します。

ビルベリー、カシス、ブルーベリーなど、アントシアニン の含有量が多い植物の成分がまとめて抽出されているサプリメントもあります。
アントシアニンは目に良い栄養成分として即効性もあるものですが、効果が短い時間しか維持されないという性質もあります。

最短4時間ほどで効果が現れ、1日で体外へと排出されます。
効果を持続させるためには、毎日続けて摂取する必要があります。