建築士事務所のアウラさんより「薫風の2世帯」と拝命した我が家。

※写真はアウラさんのブログより拝借いたしました。
無断ですみません・・・


平屋の親世帯と2.5階建の子世帯を中庭で繋ぐ、ロの字型の木造住宅です。



とっかかりから丸2年。

先日引渡しを終えました。

引渡しに際しては、ただ単純に「嬉しい!」とか「幸せ!」とかいう気持ちだけで括れないところが・・・正直ありまして。

思い当たる気持ちを一気に書くと、とんでもなく長いブログになってしまいそうなので、一つづつ整理しながら記事にしようと思います。

まずは・・・引渡し後に一番大きかった感情「感謝」編です。

建築士事務所さん、施工会社さん、現場代理人さん、大工さん、電気設備屋さん、給排水設備屋さん、左官屋さん、家具屋さん、塗装屋さん・・・その他たくさんの方々に協力を頂き、我が家は竣工しました。

まだ住んではいませんが・・・満足度は非常に高いです。
関わって頂いた皆様に感謝しています。


その中でも一番付き合いが長く、ご迷惑をかけたのは、建築士事務所のアウラさん(ご夫婦)です。

一昨年の11月にアウラさんの事務所に始めてお邪魔させて頂き、設計された何軒かの住宅を実際に見て、12月に契約をしました。


それから・・・どれだけの時間を我が家のために割いて頂いたのでしょうか?

親世帯・子世帯の価値観が違い、要望もそれぞれ細かいため本当にご苦労をかけたと思います。
打合せの回数だけで60〜70回くらいでしょうか?

施主の知らないところでの仕事にも、打合せの何倍もの時間をかけていると思います。

我々の考え方が、アウラさんの設計意図やコンセプトと違うこともたくさんあったかと思います。意見がぶつかり、声を荒げる様なこと(荒ぶるのはほぼ我が父ですが・・・)も度々ありました。

ただ、そこで安易に妥協したり、波風の立たない折衷案で躱すのではなく、あくまでも我々の考え方を汲み取りつつ、アウラさんの意思を込めた提案をし続けて下さいました。

設計事務所の意見と相違があっても、施主が頓珍漢で面倒くさいことを言っても、真剣に向き合って下さる、真面目で優しいアウラさんに本当に感謝しています。

完全に割に合わない仕事であったと思います。
もしかしたら、もう2度と我々と関わりたくないと思っているかもしれません(笑)

が、アウラさんでなければ、細か過ぎる要望の多い我が家の計画は、途中で空中分解し、収拾のつかないことになっていたと思います。

本当に感謝しています。

ありがとうございました❗️



本日は朝10時より、子世帯及び共用部の取り扱い説明でした。

電気設備→給排水設備→お風呂→キッチン→エアコン・・・の説明を受け、お昼ゴハンを挟んで施工会社の神稲さんの説明(実質的な引渡し)→セコムさんの取り扱い説明を受けました。

鍵等も受け取ったので、実質的な引渡しは終わりましたが、日付上の引渡しは明日になっているので、引渡しに際しての想いなどは明日書きます。


親世帯については今日、冷蔵庫の搬入があり、子世帯についてもソファやテレビの据え付けがあったので、大分、生活空間ぽくなってきました。







今日はオープンハウスでございました。

朝〜15時くらいは建築士事務所のアウラさん関係の方々へ向けた見学会。

15時以降は施主の知り合いに少しお声をかけて、見て頂きました。

14時〜15時の間には、我々がアウラさんで建てるきっかけを作ってくれた、ご近所の時を想う家の施主のSさんご夫婦にも来て頂けました。

Sさんご夫婦は毎朝出勤時に我が家の前を通るようで、「上棟したね〜」とか「煙突がついたね〜」とか、ご家庭での話題にして下さっていたようです。

Sさんご夫婦のお宅が無ければ今の我が家のカタチも変わっていたでしょうから・・・今回改めてお話とお礼が出来て嬉しかったです。


15時以降は怒涛の来客でした。

あまり施主が出しゃばるオープンハウスも無いでしょうが、建て直しで古くからのお付き合いもあるので、隣組の方々やご近所さん、本家の方々などに声をかけないわけにはいかないようで・・・

本日は疲れ果ててしまいました。
で、ほとんど写真を撮らずにいてしまいました。

明日は子世帯と共通部の取説と実質的な引渡しになります。

物が入る前に出来るだけ写真を撮っておきたいと思います。



今日は役所の完了検査でしたが、施主としては特別やるべきこともなく、普通に仕事をしておりました。

工事関係では、最後まで残っていた玄関周りの格子の取付が終わりました。

加工した木材を持って来て取付けるのではなく、その場で大工さんが加工をして取付けていました。

内部はクリー二ングが終わっているので、炎天下の中、3日間ほど加工作業をされていましたが、昨日の辰野町は観測史上最高気温を更新したようです。
相当大変な作業だったと思います。
ありがとうございました。


格子が付けられる前はオープンな玄関とアプローチでしたが、格子が取付られたことにより外界との縁ができ、建物全体に緊張感が出て引き締められた気がします。

格子でクローズされた玄関の先に、明るい中庭がある仕掛けになっています。

抑圧や緊張⇄開放と緩和

対立するものでなく、お互いを引き立てるものだと思います。






久々の2日連続の投稿です。

来週頭の引き渡しを控え、今日は施主検査でした。

ほぼ毎日様子を見に行っているので、大きい手直しは特になく、各箇所の最終的な収まり方や細かなキズ、汚れなどの確認が主でした。

細かな点で気になることはありますが、建物の精度としてはかなり満足がいっています。

神稲建設さんありがとうございます。

特に現場代理人のSさんには色々と無理をお願いしましたが、その都度的確な対応をしていただきました。
施主や建築士さんに対しても、おかしい事やダメな事はしっかり、理論的に伝えてくれる、本当に信頼のおける方です。


明日は役所の完了検査になります。

明後日は親世帯の取り扱い説明。
日曜がオープンハウス。
月曜が子世帯+共通部分の取り扱い説明。
火曜日が引き渡し。
です。

その間に細かい手直しや、建具の搬入がありますが、いよいよ最終段階です。