ようやくお天気が落ち着いて
秋晴れが楽しめるようになりましたね
寒気がして眠いのも治ってきました。
今週は福岡市から東へ
車で約１時間の宗像市へ。
まずは
宗像大社辺津宮。
宗像三女神とは
古事記や日本書紀に出てくる
天照大御神の娘だそうで
玄界灘を渡って
朝鮮半島から大陸へ行く旅の
安全を祈願するために
５世紀頃から
祀られているそうです。
辺津宮にいらっしゃるのは
市杵島姫神。
神宝館には発掘された
国宝に指定された
金の指輪とかがあります。
日帰りでも十分行けるけど
旅行支援がまだあったので
隣の芦屋市の国民宿舎で1泊。
こんな眺めのお部屋で
夜はイカの活き造り
久しぶり〜〜
翌日は宗像市営渡船で
１５分の大島へ。
地図を見ると
大島〜沖ノ島〜釜山まで一直線
朝鮮半島を経由して
大陸と交流してたんだなぁと
感慨深い
まずは港近くの
宗像大社中津宮へ。
湍津姫神が祀られています。
そしてレンタカーで
宗像大社沖津宮遥拝所へ。
沖ノ島は神職以外の渡島が
制限されているので
宗像大社沖津宮は
ここから参拝するそうです。
見事な海の色
そして目をこらすと
見えたーー！
沖ノ島
真ん中にうっすら見える
長方形の形をした影がそうです。
田心姫神様お元気ですか〜
肉眼ではもっと良く見えたのに。
行ってはいけないと言われると
行きたくなるよね笑。
次は風車展望所。
風車の右側奥には〜
ここでも沖ノ島がバッチリ見えた
風車は完全に観光のためだけど
グッドアイデアだと思う。
海がとーってもキレイで
まるでヨーロッパの島にいるような
映えスポットです
港に戻って
近くの「夢の小夜島」へ。
干潮で歩いて行けました。
猫ちゃんにも
ごあいさつして〜
船で戻って
有名な「むなかた道の駅」に寄って
帰ってきました。
お土産に
大島の隣りの地島産の椿油や
宗像の非加熱はちみつなど
お天気は良かったけど
風が強くて体力消耗しちゃって
夜に皮疹が出たけど
休み休み行動して
とっても楽しめました
来週の治療まで
身体休めまーす
