現在、銀座のポーラミュージアムで開催の<墨ト會書展>には、関係者以外にも色々な方のご来館があります。
若いアート作家の展示が多いというこのミュージアムらしいのですが、サラリーマンの方、外国の方なども足を運んでくださいます。
捉え方は自由。
ですがなんという文字なんだろう、そう思うこともしばしば。
外国の方は尚更不思議な世界だろうと思います。
作品の横に作品が語らんとしているヒントがあったらどうかななどと素人として思ったりもします。
まあ、感じれば良いと言えばとそれまでですが。
高野早苗先生
活き活きとご活躍の高野早苗先生を取り巻く方々の様子はお手本にしたいなぁと思う次第です。
先生の書かれた『変』はどのような思いで書かれたのでしょうか?
色々とそれぞれが感じ、自分のものとするまでのプロセスが楽しく味わいがあってそれが<良し>なんだと思う次第です。
とにかく、すぐに答えを求めすぎ、結果を急ぎすぎる時代。そして同様の自分がいます。気づきがあるそんな<時間>や<場>も必要ですね。
この書の展示会は日曜日までです。
本日3時から受付におります。