温湿度計は、SwitchBot温湿度計でそろえています
設置場所は、
各居室と、脱衣所、玄関。
あとは、
環境確認のために、様子見で
基礎内と天井裏にも置いたりしています
居室の方は、
夏場は室温28℃以下、冬場は19℃以上、湿度は50~60%を意識しています。(絶対湿度の管理はどうも馴染まないので、結局えいや!で見てます)
中でも、割と使えている機能は
ランドリールーム兼用となっている部屋の湿度管理で、
湿度に応じて、
除湿機とシーリングファンを自動でオン・オフさせています
室温や部屋の広さなどにもよると思いますが、
我が家の場合、湿度が50%前半まで下がるとその部屋の洗濯物は乾いた状態になる感じです。
なので、
スマートスピーカーの設定で、湿度50%になると除湿器等の電源をオフにするというルールを組んでおります
リビングダイニングと寝室には、
CO2センサー(温湿度計も付いています)を置いています。
CO2の濃度は1,000ppm以下が目安とのことです。
ちなみに、
ストーブなんかを使ってるとあっという間に5,000ppmとか行ってしまうようで、
実際、換気扇を止めた状態でやってみると、
センサーの値がぐんぐん上がって4,000ppmを超えたところでちょっと怖くなり、
緊急避難ー!!っとなって、窓を開けました
高気密住宅でストーブなどの暖房器具が推奨されない理由がよく分かった気もします。
この場合は、各部屋の吸気口を最大か、その1つ手前くらいまでにして、
2階ダイニングのレンジフード(シロッコファン)を常時換気にしておくと、
1,000ppm台に収まることを確認しました。
当家の場合、暖房費とのバランスで試行錯誤の結果、
冬場のリビングのみ、1500ppm前後くらいまでをヨシとして、
様子見しながらやっております