○写真のちびシーサーはタテガミがシジミ貝。
黒いのは東京のシジミ、白いのが宮古島のシジミ。それぞれ砂の色で、保護色なんだね。
そもそも エジプトのピラミッドの横にいるスフィンクスがシルクロードをずーっと来て、高麗で本土と琉球に別れて、本土は狛犬に、琉球はシーサーになったらしいです。
沖縄シーサーは魔よけだけでなく 福を呼ぶって言う大切な役目もあります。
だから おっかない顔だけでなく、ちょっと友達になってもいいかな~って言う、おおらかなオトボケさもあるように思うんですね。
今はあまりないけど、私が子供の頃、近所の柿を取りに行く遊びがスリルがあって人気でね、長い竿もって塀越しに実ってる柿の実を何とか塀のこちらに叩き落としたいんだけど、そこにはお約束通り、こわーいオッサンがいて(その頃は爺さんに見えたけど、自分がその歳に近付いてくると それ程爺さんでもなかったんだな~ってご都合よく思う) 子供達が盛り上がってくると いい案配の頃に、漫画のように「コラー!」って怒鳴りながら門の扉をガラッ!って開けます。
ワーッて蜘蛛の子散らすように逃げる訳だけど、それに向かって拳固を振り上げてグルグルしてオッソロシー訳。
でもそこは 決まりがあって 追っ掛けて良いのは門から二歩位迄。
私達はそれ以上逃げればセーフ。捕まった事なし。
おじさんは 五秒位立ち止まって睨みを利かした後、ブッとオナラでもして引き返す。
毎回、そう決まってオナラが出る訳はないだろうけど、私の記憶の中ではちゃんと毎度オナラしてて、普通はおかしい そんなヘッコキも、追われる身では最後の一発みたいでオソロシイ。
臭いが消えるまでは現場に戻るな!みたいなね。
でね、柿はチャンと落ちたままにしといてくれてるんですね、これが。
ね、絵に描いた様な昭和30年代だけど、柿の味はよく覚えてないから、目的は食べるってより オッソロシーおじさんとの命懸けのやり取りにあって、柿が無い季節にはピンポンダッシュならぬトントンダッシュしてました。
で、お正月にはその家で餅搗きがあって、今度は近所の行儀のいい子に変身した私達は、お餅を おばさんから頂く訳です。
私達とおじさんの間には、他の子供達とにはない繋がりがあって キナコ餅やあんこ餅を頬張りながらチラチラおじさんを見てると、私達は何故かクスクス笑いが止まらなくなってしまうんだけど、そんな私達を見て おじさんも鬼瓦みたいな恐い顔をクシャっとして笑います。
するとね、柿の事だか拳固かオナラの事か判んないけど 何だか秘密を共有して守ってるみたいで、誇らしくて嬉しいのよね。
おもらししちゃいそうにオッソロシーのに、仲間だぁって言う感じ。
シーサーってそんな感じ。
私のちびシーサーは、宮古にいるととっても幸せだからか、皆だんだんポヤャーンと幸せそうな顔になってきたなぁ。
まぁ、良いよね、幸せがいっぱい福いっぱいなら魔ものが入る隙もないし。
そうそう、そもそも沖縄のシーサーには魔物をイイヤツに変えちゃう力があるんだって。
粗末に扱った茶碗や鍋が捨てられて怒ってマジムンになって仕返しに来たりするので、もともとあんまり腹黒い魔物もいないんだろうね。
で、そういうのがワイノワイノ押し寄せて来たら、コラッ!って一喝した後、まぁ、お前達の気持ちも分からんじゃない、マー良いから飲め飲めって、お餅ならぬ泡盛でオトーリして、あんたもキョーデー、私もキョーデーって事になって、クスクス笑いながら、じゃ、ま、ここは一つ一緒におうちを守りましょーかねェってなるんだろーなぁ。
いやぁ、めでたいめでたい。
何てたってアナタ、ひよどりの声で起きて、気立ての良いうむやす家の皆さん(後で機会があれば解説します)と挨拶して、友と語って、ヤモリが鳴くまで好きな仕事して、海は青いし、砂は白いし、食は美味だし、風はやさしい(ま、たまには台風だけどね)し、てふてふは飛んでるし、どうやってもホンニャラ顔の幸せシーサーになっちゃいますよ。
羨ましい?
うー、書いてた私も羨まし気分になってきたです。
おまけにね、夜は夜で大きな夜空にどこからともなくサンシンの音色‥
出来すぎだと思います?
でもね、ホント。
宮古島が日本でヨカッタネ。
ホント、めでたしメデタシ。
チョンチョン。
黒いのは東京のシジミ、白いのが宮古島のシジミ。それぞれ砂の色で、保護色なんだね。
そもそも エジプトのピラミッドの横にいるスフィンクスがシルクロードをずーっと来て、高麗で本土と琉球に別れて、本土は狛犬に、琉球はシーサーになったらしいです。
沖縄シーサーは魔よけだけでなく 福を呼ぶって言う大切な役目もあります。
だから おっかない顔だけでなく、ちょっと友達になってもいいかな~って言う、おおらかなオトボケさもあるように思うんですね。
今はあまりないけど、私が子供の頃、近所の柿を取りに行く遊びがスリルがあって人気でね、長い竿もって塀越しに実ってる柿の実を何とか塀のこちらに叩き落としたいんだけど、そこにはお約束通り、こわーいオッサンがいて(その頃は爺さんに見えたけど、自分がその歳に近付いてくると それ程爺さんでもなかったんだな~ってご都合よく思う) 子供達が盛り上がってくると いい案配の頃に、漫画のように「コラー!」って怒鳴りながら門の扉をガラッ!って開けます。
ワーッて蜘蛛の子散らすように逃げる訳だけど、それに向かって拳固を振り上げてグルグルしてオッソロシー訳。
でもそこは 決まりがあって 追っ掛けて良いのは門から二歩位迄。
私達はそれ以上逃げればセーフ。捕まった事なし。
おじさんは 五秒位立ち止まって睨みを利かした後、ブッとオナラでもして引き返す。
毎回、そう決まってオナラが出る訳はないだろうけど、私の記憶の中ではちゃんと毎度オナラしてて、普通はおかしい そんなヘッコキも、追われる身では最後の一発みたいでオソロシイ。
臭いが消えるまでは現場に戻るな!みたいなね。
でね、柿はチャンと落ちたままにしといてくれてるんですね、これが。
ね、絵に描いた様な昭和30年代だけど、柿の味はよく覚えてないから、目的は食べるってより オッソロシーおじさんとの命懸けのやり取りにあって、柿が無い季節にはピンポンダッシュならぬトントンダッシュしてました。
で、お正月にはその家で餅搗きがあって、今度は近所の行儀のいい子に変身した私達は、お餅を おばさんから頂く訳です。
私達とおじさんの間には、他の子供達とにはない繋がりがあって キナコ餅やあんこ餅を頬張りながらチラチラおじさんを見てると、私達は何故かクスクス笑いが止まらなくなってしまうんだけど、そんな私達を見て おじさんも鬼瓦みたいな恐い顔をクシャっとして笑います。
するとね、柿の事だか拳固かオナラの事か判んないけど 何だか秘密を共有して守ってるみたいで、誇らしくて嬉しいのよね。
おもらししちゃいそうにオッソロシーのに、仲間だぁって言う感じ。
シーサーってそんな感じ。
私のちびシーサーは、宮古にいるととっても幸せだからか、皆だんだんポヤャーンと幸せそうな顔になってきたなぁ。
まぁ、良いよね、幸せがいっぱい福いっぱいなら魔ものが入る隙もないし。
そうそう、そもそも沖縄のシーサーには魔物をイイヤツに変えちゃう力があるんだって。
粗末に扱った茶碗や鍋が捨てられて怒ってマジムンになって仕返しに来たりするので、もともとあんまり腹黒い魔物もいないんだろうね。
で、そういうのがワイノワイノ押し寄せて来たら、コラッ!って一喝した後、まぁ、お前達の気持ちも分からんじゃない、マー良いから飲め飲めって、お餅ならぬ泡盛でオトーリして、あんたもキョーデー、私もキョーデーって事になって、クスクス笑いながら、じゃ、ま、ここは一つ一緒におうちを守りましょーかねェってなるんだろーなぁ。
いやぁ、めでたいめでたい。
何てたってアナタ、ひよどりの声で起きて、気立ての良いうむやす家の皆さん(後で機会があれば解説します)と挨拶して、友と語って、ヤモリが鳴くまで好きな仕事して、海は青いし、砂は白いし、食は美味だし、風はやさしい(ま、たまには台風だけどね)し、てふてふは飛んでるし、どうやってもホンニャラ顔の幸せシーサーになっちゃいますよ。
羨ましい?
うー、書いてた私も羨まし気分になってきたです。
おまけにね、夜は夜で大きな夜空にどこからともなくサンシンの音色‥
出来すぎだと思います?
でもね、ホント。
宮古島が日本でヨカッタネ。
ホント、めでたしメデタシ。
チョンチョン。
