札幌唯一の「椎間板ヘルニア改善プログラム」
を提供している、鍼灸師の小林大介です。
今日は研修参加のため
全日休診です。
午前中は治療院にて
事務作業をこなして
午後から研修。
最近は考えることが多くて
頭の中が整理できていないけど
研修でモチベーションの
高い人達に会うことで
自分のモチベーションも上がるので
気合い入れて勉強してきます！
【カラダ】が変われば
『ココロ』も『人生』も変わる。
あなたの人生のキッカケとなる治療院を目指しています。
札幌市の北大前
【椎間板ヘルニア】改善に特化した専門治療院です。
昨日のヘルニアプログラム治療の方
日頃から姿勢を意識されていて
かなりいい感じに変わってきました。
毎日の努力は裏切らないですね。
あなたの中で”良い姿勢”って
どんなものですか？
背筋を伸ばす
胸を張る
など昔ながらの表現もあって
そのままイメージされる人も
多いと思います。
わかりやすく図で説明すると
ちょっと専門用語の
多い図になってしまいましたが…
後ろから見ると
こんな具合に
頭の後ろの出っ張りと
背骨・お尻の割れ目がまっすぐ
横から見ると
耳たぶから肩の端っこ
股関節の骨（大転子）
ひざ関節
外くるぶし
こんな感じに
重力線を引いてチェックするんです。
姿勢・歪みについては
必ずしも腰痛に
関係するとは言い切れません。
思いっきり腰の曲がった
お婆ちゃんでも
一切腰が痛くない人もいますからね。
それでも僕は姿勢や
立ち方にこだわります。
それは地球上で生きている以上
絶対に重力があって
二本足で立っている状態から
人間は無意識に倒れないように
バランスを取っている生き物だからです。
重力はいつでも一定の条件ですが
姿勢はカラダの状態によって変わるので
変な姿勢では
一箇所に負担がかかり続ける危険があります。
多少の負担では簡単に腰痛にはなりませんが
負担がかかり続けていると…
周りの筋肉は疲労して…
血液循環が悪くなって…
そんな異常事態を
「痛み」として脳へ連絡をはじめます。
僕が指導する良い姿勢は
お腹を上に伸ばすイメージ
胸は張らずに
背筋も無理の伸ばさず
みぞおちを上に引き上げる
背骨はS字カーブを描いて
立っているんですが
（右がお腹側・左が背中側）
骨盤から上に姿勢が連動するので
（条件によって変わりますが）
お腹を上に伸ばして
腰を少し反らすような姿勢にすると
肩甲骨から首のあたりまで
変化してきます。
これだけで
肩こり予防にもなります。
こうすることで
お腹の中の圧迫も少なくなりますので
お腹から骨盤、足への循環は
すごく良くなりますよ！
足のしびれ、神経痛
冷え、むくみは
この辺の意識で変わることもあります。
・猫背
・背中が丸い
・姿勢が悪い
いろんな表現がありますが
どこがどのように悪いのか？
姿勢って本当に人それぞれです。
利き手などでも変わりますよ。
今日は腰から骨盤をベースに話しましたが
足の指や、噛み合わせ、視力などでも
姿勢は変わります。
その人の弱点を見つけて
補い方を見つけてあげる。
これがプログラム治療の強みです。
先日テレビでやっていたゴジラ
はい、姿勢悪すぎです。
あんなに頭が前に出ているけど
倒れないのは
後ろに尻尾の長さと重さがあるから？
重力の原則ではそうなりますが…
果たして…
そういえば、かなりお怒りでしたよね。
姿勢の悪さは、
背骨に沿って降りてくる自律神経にも
悪影響ですので早めに万病の元になりますよ。
早めに見直しましょうね。
【椎間板ヘルニア治療プログラム】
初回カウンセリング：¥3,240
30～40分程度（要予約）です。
治療は全て自由診療（保険外）となっております。
〒001-0018
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☎︎：011-299-9952
地下鉄南北線 北18条駅
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【 こばやし治療院LINE 】
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