▼1月08日
・明らかに目が不自由だと分かる猫と出会う。
・子供と相談をして連れ帰るけど先住猫がいるため、家の敷地内に雨風しのげる小屋を作って(寒さ対策としてホッカロンを敷き詰めました)、猫用ドライフードを食べてもらう。

▼1月09日
・朝、小屋を覗くとやっぱりいなくなっている。
・いたらそのまま病院予定だったけど自然界で生きてきた子なので自然に任せて探さない。

▼1月11日
・夜、出かける途中に道路の真ん中でうずくまっているのを発見。
・車が渋滞していたので車に乗せ自宅に連れ帰る。

▼1月12日
・病院で猫のワクチンを打ってもらって両目の確認をしてもらうと左目損失/右目瞼球癒着だと言われる。
・右目瞼球癒着剥離手術と去勢手術の予約を入れる。
・またいなくなると困るので室内に招く(先住猫とは別室)。

▼1月30日
・手術当日。下痢のため延期。
・点滴と下痢のお薬を貰って帰宅。

▼2月08日
・手術当時。下痢が治らない為また延期。
・検便もしてもらうが異常なし。
・独断で下痢対策としてご飯の総量は変えず1回分を少しにして回数を増やしてみる。

▼2月15日
・やっと瞼球癒着剥離手術と去勢手術。
・ドライアイにならないよう瞬膜を残してもらって黒目&視力が生きてることも確認。
・術後の抗生剤点眼薬をいただき今日から点眼。
・血液検査結果→猫エイズも白血病も陰性。
・保護してからリビングで生活していたタロウ君だったけど自分で2階に上がってきて寝室で寝るように。
・下痢は相変わらず。

▼2月17日
・手術翌日。
・目をこするしぐさが多く右目から少量の出血。
・病院へ連れて行くと、これくらいなら許容範囲とのことで抗生剤の注射を打ってもらい帰宅。

▼2月19日
・今日もまた右目から少量出血。
・病院へ電話すると「見せにきて」と言われ受診。
・病院からエリザベスカラーの貸出をしてくれる話が出たけどタロウ君の首周りとサイズが合うものがなく、注射だけ打って帰宅。

▼2月22日
・抜糸のため病院。
・術後からやっていた点眼薬を1週間使ってみたものの変化がなく、むしろ赤みが出てくる(※先生は悪くなくて猫が目を気にしちゃうせい)。
・点眼だと点眼直後に猫が首を振って液が飛んでいってるかも知れないと思い、軟膏に変更してもらう。
・前回サイズが合わないからと諦めてたエリザベスカラーを自作で作って着け始める。

▼2月24日
・こまめに目の周りを清潔にして眼軟膏を続けているにも関わらず好転しないことに心が折れ始める。

▼2月28日
・目の赤みが消えないから軟膏に加え、経験上から独断でティアローズ点眼薬をやり始める(独断は危険なので参考にしないで下さい)。

▼2月29日
・ティアローズが合ってたのかすでに赤みが引き始めてピンク色になってて感激する。

▼3月05日
・瞬膜の根本の赤み以外、綺麗な白になったのでエリザベスカラーを外す。
・タロウ君の様子としては保護してから今まで走る時も小走り程度、食事以外は寝ているようなノンビリ君だったのが朝晩問わず猛スピードで走り回るように✨

▼3月08日
・目が見えることが楽しいのか全力でオモチャで遊び、人が寝ていても平気で腹を踏み倒し爆走。
・術後の経過途中のものなのか、ぷっくりしてるからチェリーアイなのか瞬膜の根本の赤みと腫れが気になる。

▼3月09日
・瞬膜のぷっくり赤みが気になるので病院へ。
・ステロイド眼軟膏を処方してもらう。
・ステロイドは私が勉強不足なため不安しかないから数日だけ使ってみて様子見に。

今ここ。

これからの猫生幸せになりますよーにおねがい流れ星